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文化人放送局は、西村幸祐(作家・批評家)氏と吉田康一郎中野区議のいつものレギュラーが対談で形式で登場し、その時のトークの切り口使用されたのが、有名なSNSポスターで6.3万 フォロワー三木眞一郎さんが投稿したこのtweet記事です。

中国共産党の統一戦線工作組織である中国社会科学院日本研究所は、8月31日にTBSの新任北京支局長、9月7日にテレビ朝日の新任北京支局長を呼んで国交正常化や岸田内閣や台湾問題等について協議した。
— 三木慎一郎 (@S10408978) September 9, 2022
とありますが、実質は協議でなく中共に有利な報道をせよとの指令です。
この2局は元々アレですが。 pic.twitter.com/2uF4KmKVAU
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日本のポンコツメディアの中のテレ朝の新任の北京駐在が、共産党当局(シンクタンクと言うなの工作機関)から、統括的なレクチャーを受ける実態を、批判的に伝えた投稿記事で、
西村幸祐氏は、武漢ウィルスが発症した当時をふり返り、
「2020年1月に武漢ウィルスの感染が表面化し、世界中の専門家がウィルスの発症源に大きな関心と注目を集めて時、(中国駐在の日本人記者の)誰一人として、発症源と思しきを言われた武漢現地に言っていませんよ。。」
と発信しました。 そしたその音声の製図反射した不肖kazan、とっさに思ったことが、「会議情報に関しては、ネット空間の情報の方が正確で、ターゲットごとの外信系通信社の得手不得手、通信社のバックグランドをしてれば、彼等の発信する内容の掌握が、日本の一般紙、地上波とは互角位以上のネット空間遊泳術を体現してる」ということでしたデス。
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実際音声は、動画リンクからご確認ください、佳境は15分過ぎからです(^^)
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それにしても、日本のメディアがニュースを報道しなくなって久しいです。
結果、不肖kazanがフォローしてる言論人は、ほぼ全員が各様に、「このニュースは、日本のメディアは一切スルーしてるのですが、〇〇では。。」が冒頭の常套句になって10年近い年月が経過しました。
そんな風潮の中で、ガチ保守、コテウヨがかろじて、メディア・リテラシーを担保できたのは、SNS情報であり、リアルタイムの音声で発信されるyoutube環境のコンテンツされた、ニュースとその解説番組の存在があったという背景を確信します。