後2日で、パリ同時多発テロから1習慣になりますが、いろいろなことがわかっていきました。
11月18日のザ・ボイスはコメンテーターが有本香氏でしたが、一連のコメントの中で、大変興味深いことを指摘されておりました。
前回の2015年1月7日のシャルリー・エブド襲撃事件の際もトルコ政府当局が、事前に犯人に関するテロリスト情報を提供てたことが指摘されておりましたが、今回も同様のことが起きたようです。
トルコと言えはウィキペディアか引用すると、1925年に近代的な需要報機関を創設、1965年には首相直属の国家情報機構まで組織されておりますから、日本国よりは数段情報大国で、しかもNATO構成国の一員です。
今回も同様に、トルコ政府当局からテロ犯人に関する情報が提供されていたようですが、何故かスルーされているという有本香氏の指摘です。
アジア系の国からの情報をスルーさせた背景に興味が行くkazanです。 トルコがEUに加盟していれば、情報を受け止めていたとでも言うのでしょうか?
なんかその辺に、和歌山県太地町のイルカギ漁やシーシェパードの執拗な文化への干渉と傲慢さを感じる所です。
カエルとフォアグラ、でんでん虫を食するフランス人は、アジア人かの情報はスルーしてしまう体質があるのかもしれません。
パリ同時多発テロ・共有されなかったトルコ当局の犯人情報