最近民主党がダッチロール常態で、毎日が心地良い高雄暮らしを送る活火山です。
民主党が、共産党と共闘するとなると党内はハチャメチャになるのは必須。 そうなると衆参ダブル選挙で保守陣営の圧勝は硬いと見ます。 皆さんはどうご覧になりますか？
その必須条件が、消費税の見送りです。
早急の２０兆円規模の補正予算を組んで、景気対策と雇用の最大化を政策として全面に出す。
現在の失業率が３．８％ですから、これが２％台になり、一方産業界には２～３年消化での２０兆円の補正を組めば、嫌でも設備投資は実効加速されます。
そうなると２％台失業率はでは、有効求人倍率は１以上になるのは必定ですから、賃金が上がります。
賃金が上がり、消費税の増税がなくなれば、内需は拡大し、更に設備投資が加速します。その結果は、 企業収益も増大しますから、国家税収は数倍に伸びます。
２０兆円の原資には、外為特会計には十分な外国為替差益が眠っていますから、赤字国債を組む必要もありません。
これこそ失われた２０年、２５年を挽回する最後のチャンスです。
かくして衆参ダブル選挙は保守陣営の圧倒的な勝利。 これで改憲しすれば、集団自衛権も交戦権もすべて合憲になるはず。
憲法学者も、朝日新聞も、共産党もSESALDsも、福島瑞穂も、辻元清美も「違憲」「違憲」と言えなくなります。
あとは、懸案の北朝鮮へ、自衛艦隊をを派遣し、砲艦外交で、拉致被害者の救出をして帰りに、行け掛けの駄賃で、竹島を取り返して帰国すれば、すべてがま～るく収まるわけですね。
これが本当の「正のスパイラル」です。
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