先日の青山繁晴氏のラジオかケーブルテレビの番組で興味深い内容が紹介されました。 ソースが特定できないのは、一日に複数本の青山氏のコンテンツを視聴しますので、kazanの海馬がリミットをオーバーしてしまい、メモリーに保存できないため、お許しを。。
ヨーロパの移民のニ世三世がテロに走る背景についてに解説です。
移民一世は異国へ移住し移住先の社会で受け入れられるように、条件の悪い環境下で勤勉に労働をし、生活します。
やがて、同国人と家庭を持ち二世が誕生します。 二世は移住先の義務教育の制度の中で、言語や習慣に関したは、移住先の国民と同様の価値観を共有すにもかかわらず、目に見えない社会の壁と格闘しながら、その過程で結婚し子供を作ります。
移民系の家族にとって伝統的な大家族主義の中では、子供は親の資産であり、親の老後の扶持であるため、平均約三人以上の子供を作ります。
移民先の先住者の社会で1人か1.5人の出生です。
三人の父親は、現実社会の不満を、外では出しませんが、家庭内では子供の前で毎日のように不満や移民先社会の矛盾や愚痴を話し、三人の子供はそれを聞きながら成長します。当然、移民先の社会に社会に対して憎しみや反抗心を持つようになるの自然の理です。
まして三世は、教育も十分に受けておるにも関わらず、正当に受け入れられない事での格差を実感するようになります。
それが現在ではSNS社会ですから、twitterやfacebookで、その不満を発信すれば、ISと言ったテロ組織はいとも簡単にターゲットを絞り戦士、つまりテロリストに仕立てあげます。
テロリストが高学歴者に多いことも理由が付きます。
この解説を聞いて、思ったことは、在日朝鮮人のケースと、あまりにも酷似しているということです。
韓国本土でも幼児次時代から、反日教育を受けて社会が反日一辺倒になれば、当然日本と日本人への増悪度が増幅されます。 それが、在日の反日意識であり、異常のに多い在日や在留朝鮮人の高犯罪発生を担っていると理解できます。
帰国テロの背景