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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

こんな地図を発見★最近頻繁に露出する映画「ひまわり」のサントラ系コンテンツと重ねてみた

露軍のウクライナ侵攻は、ステージが上がって悲惨な、ウクライナ国民が悲惨な状況に追い込まれている報道が未明から朝方の欧米系メディアの記事リンクをシェアしたtwitter投稿が自分のtwitterタイムラインに、ほぼ、時系列的に並びます。


おかげで、ひと月前位から、それまでは習慣的にwebCheckしていた、GoogleやTahooサイトで”ニュース”や、”News”のキーワードを打ち込んで一覧をcheckする必要が殆どない位、利便性が改善されました。


この手法をひと月くらい、継続すると、期待するニュースや期待する濃度のニュース記事に素早くアプローチができて、ストレスは現象して、結果快適です。

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ウクライナ関係に関しては、

ロシアが選択した手法が成功すれば、中国が同じ手法を踏襲して、台湾に侵攻するのは明々白々です。
そたがって、台湾に住んでいる一人しては、その意味で気になり、人並み以上の関心をもって、twitter経由でニュースチェックをしております。

こうした作業の繰り返しの結果かどうか不明ですが、最近自分のPC環境のyoutubeホーム画面には、複数の映画「ひまわり」のサントラ系コンテンツが並びます。
複数というのは、すべて異なるアカウントで、挿入している音楽(サントラ盤)は同じで、動画表示やスライドの表示がことなります。

ヒョットしたら、自分のPCは、ウクライナ関連の、記事や検索、動画視聴で、アルゴリズムが「ウクライナ」に紐付けられて、結果、映画「ひまわり」が露出するのかも知れません。
そんなに賢いマシンとは想像できませんが。。

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映画・ひまわりは、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニが出演の反戦ポイ映画で、1970年代に渋谷東急名画座で見たような記憶がかすかに残っておりますが、記憶はかなり曖昧です。

ただ、今日現在、この二人は存命のようで、これには驚きました。

中共コロナが猛威を振るった、イタリアか、あるいは米国、あるいは、欧州のどこかで、中共コロナにもめげずにお達者であることは、結構な話です。




映画「ひまわり」は、戦争の舞台は第二次大戦、ドイツの対ソ戦に、同盟国としてイタリアも参戦し、そこにソフィア・ローレンの恋人が、招集されて、独ソ戦に投入されたという内容ですが、その舞台になったウクライナで、同国の主産業・生産物の一つにひまわりの種から搾油した食用油があり、世界的な生産供給国です。

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映画の中で、独ソ戦に投入されたイタリア兵は、おそらくイタリア・ローマ駅から汽車でウクライナに向かったという設定になっております。

以前から気になっていたのことの一つに、ローマから例えばオデッサまで、あるいは北のキエフあたりまで、列車で運ばれて戦場に投入されたと想像すれば、当時の欧州の鉄道網に若干の興味が湧き、ググってヒットしたのが、以下の地図です。



地図上の白線が鉄道網で、イタリアの地形はポピュラーですネ。ブーツの甲の上までさがったところかその上の2つの路線が交差したあたりがローマのはず。

そのローマから鉄道でウクライナとなれば、
ウィーン~ハンガリー・ブダベスト~ルーマニア・Iasi ヤシ~モルドバ・Kishinevキシナウ経由でオデッサというルートか?

最近のウクライナ関連のニュースで、東欧の地名がかなりポピュラーになり、たまたま、当時の欧州鉄道網の地図がヒットしたので、重ねてみデス。

あと一つのルートは、
ローマ~クロアチア~ブカレスト・ルーマニア~Iasi ヤシ~モルドバ・Kishinevキシナウもアリかと思いながら。。



クロアチアの当時政権は親ナチス政権で、残虐性性では、ナチス親衛隊もビビると言うが当時の概念です。

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余談挿入 > 当時のクロアチアはパヴェリッチ独裁政権です。彼は弁護士で、戦後アルゼンチンに逃亡し現地で襲撃されて怪我、後にスペインで療養して数年後にマドリッドで死去。 この逃亡から襲撃・療養・死去に至る、キーワードが、全体主義国家の独裁者の典型的な逃亡ルート思考と重なります。

当時のアルゼンチンは世界の南米の雄で新ナチ系極右政権。 ですからナチスのヤバい連中は皆、アルゼンチンへ逃亡。 アルゼンチンには新ドイツ風土とドイツ系移民がいたことで、戦後の1960年には、ナイツのユダヤ人ホロコーストの当事者であるアイヒマンをイスライルが、後年アイヒマン方式と言われる永久追跡で、アルゼンチンで拘束して、身柄をイスラエルに移し・事実上の「拉致」、裁判を経て、死刑を執行した背景もあり、当時の国際政治の色分けでは、スペインも同様の右翼のフランコ将軍の政権でこれに反目して創作されたのが、ヘミングウェイの「誰がために鐘がなる」←自分は映画でしか知らないデス。

あと、ピカソの作品のゲルニカも同様の範疇にはいると記憶しておりますが、あえてググるのも億劫なので、記憶で割愛します、お歳を感じます(汗)

逃げる側は、本能的に同類の匂いを嗅ぎ分けて逃亡、潜入するのが近代史の特徴です。

こんな背景もあり、不肖kazanは複数回のブログで、対中国戦争が勃発したら、「俺だったら、クロアチア人傭兵部隊を編成して中国に送り込み、共産党狩りに従事させるのが夢」と発信しておりますデス。


映画から脱線してしまいましたデス(汗)

美しい「ひまわり」にサントラ動画挿入デス・お口直しに。。

I Girasoli (ひまわり/Sunflower) - Love theme from 'Sunflower'

■■■■■2022年3月26日・日本時間14:50分 一部加筆挿入と訂正
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