私にとって気付きとは・・・

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私にとって気付きとは、神が無限の愛
であり、永遠に人間を愛そうと光を送り
つづけていらっしゃる事実を識ったこと
であった。

一日に一度 世界平和の祈りを

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自分をおとしめてはいけない。
祈って祈って立派になろう。
　　　　　　　　　　昭和６１年７月３１日

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大きなことをしようと力まなくても
いいから、一日に一度、世界平和の祈りを
唱えて下さい。無理でなければ、二度、
三度ととなえてみて下さい。そのうちに、
あなたの内も外も、すっかりきよめられて、
心が安らかになっていることに
気付くでしょう。

黙々と・・・

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何があってもおどろきはしない。神様に
任せているから。

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黙々と草を引いているおじいさん、
おばあさん。尊いねえ。

泣きながらでもいいから いのってごらん

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病気でねている人、生きがいを
失っている人、何をしたらいいか
わからない人がいっぱいいる。
けど、みんな光なんだということを、
私は知らせるために生まれてきたんだ。

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苦しい時はみんな苦しい。でも、そこで
泣きながらでもいいから、いのってごらん。
光があなたをつつむから。

そのうちに やさしくしている自分に気付きます

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人にやさしくできなかったら、はじめは、
その人のいい所をおもいうかべて、
それから、わざとでも、親切にして
ごらんなさい。そのうちに、自分も相手も
心がひらかれて、やさしくしている自分に
気付きます。