人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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世界平和の祈りは 愛をよびおこす祈り

2019-10-16 08:51:24 | スピリチュアル
みんな
神様の
愛を受けた
いのちなのです

神様の愛というのは
どういうのかというと
とにかく
人間を
愛して愛して
ゆるしてゆるして
ゆるし抜く
そういう
愛なのです

責めも
さばきも
何一つとして
ありはしない
だって
神様は
人間が
かわいいばっかり
なんですから

それを
自分が悪いんだ
あの人が悪いんだ
とおもってしまうのは
人間の
想念です
神様から
はなれていたころの
おもいというものが
でるんです
このおもいは
なかなか
つよいんですよ
なまじの
ことではなくならない


どうすれば
いいかと
一生懸命
考えたわけです
神様の
みこころというものは
愛なんだから
その
大愛のなかに
この身
このままを
投げ込んでですね
神様
おねがいします
とまかせちゃうと
これが
一番だと
おもった

それには
個人も
人類も
同時に
救われる祈り
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様
ありがとうございます
守護神様
ありがとうございます
という
世界平和の祈りを
となえてゆくことが
一番だということになったのです

この祈りは
どういう祈りかというと
人間の心の奥底に
眠っている
愛を
よびおこす祈りなんです
この祈りの文句をみて
何だとんでもない
なんていう人は
一人だっていやしない
みんながみて
なるほどそうだナァ
とおもうような
自然にみんなが
やさしく
なれるような
そういう
祈り言なんです

しかも
広いんですよ
世界人類が

唱えることで
その瞬間
自分が
世界人類の
想い
こころのなかに
入っちゃうんです
わかります?

誰もが持ってる
やさしい
気持ちのなかに
すっぽりと
入っちゃうんですよ
そのやさしさが
神の愛なんです
だから
世界人類が平和でありますように

唱えたときには
実は
神様の愛の光を
みんな
サーッと浴びてるわけなんですよ
それでもって
神様の愛の息吹きで
つくられた
私たち一人一人は
神の分生命
分霊ですから
そこで
自分に分けられた
神様の光を
神界の
自分自身にまで
とどかせてですね
神様と自分と
両方の光が
とけ合ってると
こういうわけなんです

みんな神の子
神のいのち
そのなかで
いろいろ7な
おもいというものは
自分のなかの光が
ますますかがやくために
あらわれてくるもの
消えてゆく姿なんです
神の愛
世界平和の祈りと
消えてゆく姿
というのは
こういうことなんですよ
ようございますか?
わかりました?
はい、それではどうも
ありがとうございました
      昭和62年2月6日 午後

神様の愛は 無限大

2019-10-15 12:37:45 | スピリチュアル
みんな
神様に
帰るいのちなのです

神様の愛は
無限大
今日はここまで
はい
この列の人で
おしまい
なんて
ことはない

神様!
とよべば
神様の
愛のなかに
みんな
すっぽり
入れる
そうして
あたたかい愛で
辛いところ
苦しいところを
のぞいてもらって
明るくなってゆくんです
それはもう
すっかり
明るくなる
愛というのは
あったかいものなんですよ

神様の愛は
この上なく
あたたかいの
だって
みんなを
救おう救おう
一人のこらず
光のいのちに
目覚めさせよう
という愛なんですからね

ながい間
人間は
業を主人だとおもってきた
おもいを
主人だとおもってきた
そうじゃない
みなさんの
直霊は
もう
光かがやいているんです
それは何でかがやいているかというと
神様の愛で光かがやいている
人間はもともと
神様から
ずっとわかれてきたいのち
なんですからね
光ってない方がおかしいの

で、こういう
やさしいやさしい神様の愛というものが
私たち一人一人の
いのちをやしなっている
ということに気付くと
この愛に対して
感謝の祈りを献げなきゃ
いられないでしょ
そのあかるい感謝でみちたりた祈りが
よろこびでかたまった祈りが
世界平和の祈りなんです
このなかには
神様の愛が
もうもう
はち切れんばかりに入ってる
入ってるばかりじゃなくて
この祈りをとなえると
みなさんそれぞれの本心本体の自分
真実の自分自身の光がこの祈りに
呼応して
神からの光と
あなたの光とがむすび合って
光明の天地になってゆくわけです

人は光明の天地なのです
そしてそれを支え
はげまし
つよめるもの
神様の愛を
ますます
発揮させるものが
世界平和の祈りなのです
     昭和62年2月4日 夜

愛について 序

2019-10-14 10:10:15 | スピリチュアル
愛とは何かときかれれば、それは、やさしさだと
こたえましょう。
愛はどこまでもどこまでもやさしいもの。
ゆるしにみちたもの。
そして、宇宙の奥の奥までそのきわみのない
ゆるしの光を拡がらせているものなのです。
それはもう無限大に。
私たちは、そういう愛を、この身の奥に持って
生きつづけてゆく光なのであります。
            昭和62年2月4日
              五井 昌久

自分をゆるし 人をゆるし…

2019-10-13 09:38:39 | スピリチュアル
水がながれるように
いのちは
本源の光にむかって
ながれてゆく
愛と
美と
平和を呼ぶ声が
どこからか
きこえる

平和の祈り言のなかに
神を呼ぼう
私たちのふるさとへの呼び声を
高くしよう

自愛他愛
という声がきこえる
このひびきをたずねれば
さらに
ゆるしの光に出会うことになる
自分をゆるし
人をゆるし
このひびきのなか
光は
大円光となって
あたりをつつみ
人々をとらえる

ゆるしの光
やわらぎの光よ
あなたが
神の智恵と
愛とから
放射されていることを
私はしっている
そして
すべての人々の上に
このゆるしとやわらぎの光がおよび
それぞれが
愛の柱となって
この世界を平和にしてゆくことを
私はしらされている

神よ
あなたの大愛の何という深いことか
そのいつくしみのまなざしの前に
私は頭を垂れ
ただひたすらに
世界平和の祈り言をささげる

神よ
この地球そして宇宙に完全平和がおろされ
神のみこころが
それぞれの天命を
かがやかせるそのときまで
私は
印を結び
柏手を打ち
空っぽの場所となって
あなたの心を
伝えつづける
人よこの神の愛の前に
さあ世界平和の祈りを
ささげて
いこう
    平成2年1月9日 記 8巻 了