人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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この世に生きること あの世に帰ること 序

2020-09-25 07:14:56 | スピリチュアル
     ━━序━━ 
                五井 昌久 
人間というものは生きとおしのいのちで
ありまして、あの世もこの世も、ひとつづきに
つづいているというのが、真実の姿なので
あります。

ですから、この世で死をむかえるということは
肉体身にとどまっていた光(生命)が、霊界へと
移行して、神の光の一筋として祈り一念に生きる
ための修行を、新たにはじめるということであり
区切りというものは、実際には存在しないという
ことなのであります。

本巻では、こうした人間の生命のありように
ついて述べたつもりであります。

祈りによって生きるとき、私どもの生命は
いきいきといかされているのだということを
覚えながら、生きてゆきたいものであります。
        平成2年2月20日

友よ 互いのいのちが誠実でありつづけるよう祈ろう

2020-09-24 10:14:57 | スピリチュアル
友よ
真実の
神の愛を
今宵
君と
語ろう

神が
どんなに
愛深く
私たちを
つつみ
また
許して
下さっているかと
いうことに
ついて
夜っぴいて
語ろうではないか

神は
私たちの親
親しい
友人
友愛のみちた
兄弟姉妹
そうではないか

人が
この世に
生きることは
かなしいことの
連続だ
けれど
涙を
ながしながら
一歩一歩
人が
耐えて
歩いて
くるのを
どれほどの
なみだをもって
迎えて
下さる方が
神で
あるか
この
真実は
誰の
想像も
およばない

友よ
人と
神とに
祈りを
ささげよう
そして
お互いのいのちが
人と
神とに
誠実で
ありつづけるように
祈ってゆこうではないか

この人生を
明るく
朗らかな
光にみちた
ものにするためにも
友よ
たがいの
いのちの
ために
さあ
神の前で
さかずきを
あげよう
   昭和62年1月30日

いのちの 一つの区切り

2020-09-23 09:38:32 | スピリチュアル
人の力の
およばざる
ところ
というけれど
そうじゃないんです
一応の
区切りが
ついた
だけなんです
人の力は
十分
及んだんです

あとは
神さまの
領分
神とともに
いきる
いのちの
世界
あたらしい
活きづきが
はじまるのです

単なる
いのちが
一つの
区切りを
むかえたに
すぎないのです

いのち明るく

2020-09-21 04:50:35 | スピリチュアル
いのちが
あかるく
なれば
この地上も
あかるく
なってゆくのです
なぜなら
みんな
想念の
世界だから

ひとり
いのちだけが
想念から
ときはなたれ
祈りのなかで
自在になってゆくのです

だから想念を
大事にして
根本の
いのちを
明るく
してゆきましょう