心というもの

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心というものはその人の鏡だよ、だけど
もう少しいうと、心というものは、神の
愛をうつし光をうける場所なのだ。

無限なる神の愛を求めて

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心ただしい人。
聖者とよばれた人。
これらの人々が求めたのは、
限りない神の愛なのです。

光明を 心にともすために

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光明というものには一点のくもりも
ない。
くもる必要がない神の愛から
きているからだ。
この光明を、一人一人の心にともす
ために、世界平和の祈りが
生まれたのです。

この世の真実とは

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この世の真実というものは、より深い
神の愛という真実があらわれ出るまでの
過程なのです。

真実のために 人や自分を責めないで

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真実を知ろうとするのはいい。
しかし真実を知ろうとするあまり、
人を責めたり自分を責めたりしては
いけない。