(前日からの続き)
ゆだねてゆだねて
ゆだね切ったところから
真実の
神の
きわみなき
やさしい
光が
あなたをとらえ
そして
その光は
もう
あなたを
離れる
ことが
ありません
否
神の愛し児である人間
神の分生命
分霊である
人間が
神の愛を
はなれたことなど
実は
一度も
なかったので
あります
神様の方から
絶縁状を
突きつけたと
いうことは
人間の
誕生以来
一度も
なかったのであります
肉体の
想念に
支配された
人間は
すぐに
自分の
メンツが
つぶされたと
いっては
昨日まで
あいさつしていた
人にそっぽを向き
あるいは絶縁状を
たたきつける
などという
勝手なことを
しますが
しかし
これも
あらわれの
世界のみの
ことであって
人間の
本体が
なかなか
そんな
ちゃちなもので
ないことを
ようく
御存知の
神様は
一度
出会わせた
人を
その人の
わがままで
離れさせる
などということは
致しません
なぜなら
この世で出会い
語り合う
人々は
みんな
縁の深い
過去世からの
奇(く)しき
えにしに
むすばれた
人々だからで
あります
人間は
怒りで
その絆を
ほどこうとしますが
神様は
ただ
ひたすら
とわの
愛をもって
その絆を
しっかりと
結んで
下さるのであります
自分で
いったん
切った
やれやれなどと
おもっていても
ちゃんと神様の世界からみれば
その絆は
天よりも
深く
つながっている
それは
神の大愛の
計画によるからであります
宇宙の
大調和という
一個の
肉体人間から
すれば
気も遠くなるような
遠大な
計画の
メンバーに
あなた方が
みんな
一人のこらず
選ばれているからで
あります
(つづく)
ゆだねてゆだねて
ゆだね切ったところから
真実の
神の
きわみなき
やさしい
光が
あなたをとらえ
そして
その光は
もう
あなたを
離れる
ことが
ありません
否
神の愛し児である人間
神の分生命
分霊である
人間が
神の愛を
はなれたことなど
実は
一度も
なかったので
あります
神様の方から
絶縁状を
突きつけたと
いうことは
人間の
誕生以来
一度も
なかったのであります
肉体の
想念に
支配された
人間は
すぐに
自分の
メンツが
つぶされたと
いっては
昨日まで
あいさつしていた
人にそっぽを向き
あるいは絶縁状を
たたきつける
などという
勝手なことを
しますが
しかし
これも
あらわれの
世界のみの
ことであって
人間の
本体が
なかなか
そんな
ちゃちなもので
ないことを
ようく
御存知の
神様は
一度
出会わせた
人を
その人の
わがままで
離れさせる
などということは
致しません
なぜなら
この世で出会い
語り合う
人々は
みんな
縁の深い
過去世からの
奇(く)しき
えにしに
むすばれた
人々だからで
あります
人間は
怒りで
その絆を
ほどこうとしますが
神様は
ただ
ひたすら
とわの
愛をもって
その絆を
しっかりと
結んで
下さるのであります
自分で
いったん
切った
やれやれなどと
おもっていても
ちゃんと神様の世界からみれば
その絆は
天よりも
深く
つながっている
それは
神の大愛の
計画によるからであります
宇宙の
大調和という
一個の
肉体人間から
すれば
気も遠くなるような
遠大な
計画の
メンバーに
あなた方が
みんな
一人のこらず
選ばれているからで
あります
(つづく)