１０月６日、銀座会場にて
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会1２回目を開催致しました。
第1２章は「潜在意識は海面下の王国である」でした。
ところで、そもそも潜在意識とはどういったものなのでしょうか？
岩波書店の広辞苑によると、
「潜在意識とは、①二重人格などのように、意識が分裂した場合の分離意識 ②無意識に同じ」
広辞苑の言葉を借りると、潜在意識とは無意識のこととなりますね。
今回の読書会では、ご参加いただいた皆様に
「過去において、潜在意識を感じた体験」を聞きました。
例えば・・・
「同級生からの突然のお誘いメール・人との出会い・本の折込チラシから人生が好転した
パソコンが壊れた直後に代わりのものをいただいた・・・」
などなど、いわば運命的・偶発的に突然舞い込んできたように感じるものが多かったようです。
この潜在意識をうまく目標達成夢の実現に活かしていくためには、網中の経験上
５つのステップが必要となります。
それは
ステップ１ 潜在意識を認知する
ステップ２ 潜在意識を理解する
ステップ３ 潜在意識とマスターマインドになる
ステップ４ 潜在意識を活かす
ステップ５ 潜在意識をケアする
という流れです。
まずは、それがあることを認め、どんなものなのかを理解して、
それと友達になり、目標達成のために共に働き、日々のケアを
怠らない。ということになります。
ナポレオン・ヒルは言います、
「潜在意識は、あなたの願望実現、あるいは目標達成を後押しする眠れる巨人である」
さあ、この眠れる巨人を目覚めさせようではありませんか！！
では、振り返っていきましょう！
まず、私たちは上記のナポレオン・ヒルの言葉の中で
”気づいたこと”を互いにディスカッションしました。
・眠れる巨人＝大きなポテンシャル・潜在意識＞顕在意識の大きさの表現
・すべて手に入る＝潜在意識のコントロールができる
などが言葉として響きました。
テーマ1 「潜在意識とドッキングせよ」Ｐ３９９
・強い感情と結びつかないものは、受け入れない
⇒熱意や揺るぎない信念に支えられるものが大事
・人間が知ることのできない方法で「無限の知性」ともつながりをつけることができる
⇒潜在意識は大いなる無限の英知と私たちをつないでくれる
⇒有限の心と無限の知性を結び付けてくれる絆である
・完全にコントロールすることはできない
⇒委ねることはできる
テーマ２ 「潜在意識の活性化」Ｐ４００～４０１
・「目標を紙に書く」
⇒神に告げることと同じ。潜在意識が意識をしはじめる
⇒オーダーを出す
・１回の挑戦で潜在意識に到達できなくてもくじけてはいけない
⇒繰り返しが必要。コツを得ていく必要がある
・積極的な願望を与えてやらなければ、潜在意識は否定的なものをどんどん栄養にしてしまう
⇒メンテナンスを日々する必要がある
⇒畑と同じ。いい土壌をいつも作っておくこと
⇒潜在意識のドアを自由に開け閉めする
・想像はすべて「思考のヒラメキ」から始まる
⇒直感を大事にする
⇒想像して創造する
最後は、この潜在意識を「何に活用したいか」をそれぞれのまとめの言葉と
してもらいました。
成功哲学は実用主義ですので、どう活かすかという視点をいつももたなければ
なりません。
今回も皆様のおかげで、素晴らしい学びの会になりました。
どうもありがとうございます。
◆次回予告
さて、次回は１１月１７日（土）に銀座にて開催いたします！！
第１３章は「頭脳は宇宙が宿る小さな器である」
私たちの脳は、脳波という振動を発信しており、それが
人にも伝わっていく！？
成功のためにあなたの頭脳をどう使うのか？
思考の源の脳を活性化する方法を学んでまいります。
開催日 ： １１月１７日 土曜日
時間 ： １０：００～１２：３０ 開場は10分前からです。
会場 ： Caspa銀座１０階にて
料金 ： 1000円
持ち物 ： 「思考は現実化する」本 ＊お持ちでない方、大丈夫です！
◆参加者様のご感想
読書会にはじめて参加された、参加者の声は以下のとおりです。
「一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。 」
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
「楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。」
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
「初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。」
（４５歳・女性・Ｏさん）
「とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。」
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
ではまた来月お会いしましょう！！
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ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会1２回目を開催致しました。
第1２章は「潜在意識は海面下の王国である」でした。
ところで、そもそも潜在意識とはどういったものなのでしょうか？
岩波書店の広辞苑によると、
「潜在意識とは、①二重人格などのように、意識が分裂した場合の分離意識 ②無意識に同じ」
広辞苑の言葉を借りると、潜在意識とは無意識のこととなりますね。
今回の読書会では、ご参加いただいた皆様に
「過去において、潜在意識を感じた体験」を聞きました。
例えば・・・
「同級生からの突然のお誘いメール・人との出会い・本の折込チラシから人生が好転した
パソコンが壊れた直後に代わりのものをいただいた・・・」
などなど、いわば運命的・偶発的に突然舞い込んできたように感じるものが多かったようです。
この潜在意識をうまく目標達成夢の実現に活かしていくためには、網中の経験上
５つのステップが必要となります。
それは
ステップ１ 潜在意識を認知する
ステップ２ 潜在意識を理解する
ステップ３ 潜在意識とマスターマインドになる
ステップ４ 潜在意識を活かす
ステップ５ 潜在意識をケアする
という流れです。
まずは、それがあることを認め、どんなものなのかを理解して、
それと友達になり、目標達成のために共に働き、日々のケアを
怠らない。ということになります。
ナポレオン・ヒルは言います、
「潜在意識は、あなたの願望実現、あるいは目標達成を後押しする眠れる巨人である」
さあ、この眠れる巨人を目覚めさせようではありませんか！！
では、振り返っていきましょう！
まず、私たちは上記のナポレオン・ヒルの言葉の中で
”気づいたこと”を互いにディスカッションしました。
・眠れる巨人＝大きなポテンシャル・潜在意識＞顕在意識の大きさの表現
・すべて手に入る＝潜在意識のコントロールができる
などが言葉として響きました。
テーマ1 「潜在意識とドッキングせよ」Ｐ３９９
・強い感情と結びつかないものは、受け入れない
⇒熱意や揺るぎない信念に支えられるものが大事
・人間が知ることのできない方法で「無限の知性」ともつながりをつけることができる
⇒潜在意識は大いなる無限の英知と私たちをつないでくれる
⇒有限の心と無限の知性を結び付けてくれる絆である
・完全にコントロールすることはできない
⇒委ねることはできる
テーマ２ 「潜在意識の活性化」Ｐ４００～４０１
・「目標を紙に書く」
⇒神に告げることと同じ。潜在意識が意識をしはじめる
⇒オーダーを出す
・１回の挑戦で潜在意識に到達できなくてもくじけてはいけない
⇒繰り返しが必要。コツを得ていく必要がある
・積極的な願望を与えてやらなければ、潜在意識は否定的なものをどんどん栄養にしてしまう
⇒メンテナンスを日々する必要がある
⇒畑と同じ。いい土壌をいつも作っておくこと
⇒潜在意識のドアを自由に開け閉めする
・想像はすべて「思考のヒラメキ」から始まる
⇒直感を大事にする
⇒想像して創造する
最後は、この潜在意識を「何に活用したいか」をそれぞれのまとめの言葉と
してもらいました。
成功哲学は実用主義ですので、どう活かすかという視点をいつももたなければ
なりません。
今回も皆様のおかげで、素晴らしい学びの会になりました。
どうもありがとうございます。
◆次回予告
さて、次回は１１月１７日（土）に銀座にて開催いたします！！
第１３章は「頭脳は宇宙が宿る小さな器である」
私たちの脳は、脳波という振動を発信しており、それが
人にも伝わっていく！？
成功のためにあなたの頭脳をどう使うのか？
思考の源の脳を活性化する方法を学んでまいります。
開催日 ： １１月１７日 土曜日
時間 ： １０：００～１２：３０ 開場は10分前からです。
会場 ： Caspa銀座１０階にて
料金 ： 1000円
持ち物 ： 「思考は現実化する」本 ＊お持ちでない方、大丈夫です！
◆参加者様のご感想
読書会にはじめて参加された、参加者の声は以下のとおりです。
「一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。 」
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
「楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。」
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
「初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。」
（４５歳・女性・Ｏさん）
「とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。」
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
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