夏休みから連想されるものの一つにラジオ体操がある。正確に言うとラジオ体操第一である。ラジオ体操第二もあるにはあるが、全く憶えていない。だいいち第二は(なんだかややこしい 笑)ほとんどやった記憶がない。なんでだろう、なんだか第二がかわいそうである。それはともかく、少なくとも小・中学校生活の6年間はやり続けているので、幾つになっても忘れることはない。あの音楽とナレーションを聞けば体が勝手に動いてくれる。
長い間、建設現場で働いていたので、仕事の前に必ずラジオ体操第一をやっていた。ほぼ男だけのそれもおっさんだらけのラジオ体操はなかなか笑える。映像として残しておけばよかったなぁと、時々建設現場の前を通りかかった時に、その光景を見ると、そんなことを思うのである。