閑人帖

あの歌が聞こえてくる 98 案山子 さだまさし

どこにいても日本全国日帰りができるようになり、離れていても顔を見ながら話せる世の中になったけれど、親元を離れて、初めての場所での一人暮らしは心細く不安なものだし、自分の元を子供が旅立つ時の親の淋しさや尽きることのない心配事はいつの時代でも変わることはない。

だから、こういう歌は聴き続けられるし、人の心に様々な思いを甦らせてくれるのである。

案山子 さだまさし

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