待ち遠しい秋に思いを馳せながら、今日はこの曲。
雨上がりのしっとりとしていて、柔らかな落ち葉の道を歩きながら、物思いに耽るイメージが浮かんでくるバラードである。
日本ではジャスティン・ヘイワードの「Forever Autumn」(オリジナルはヴィグラス&オズボーンで、邦題は「秋はひとりぼっち」であった。1972年発売)のほうが有名だと思うが、これは同名異曲である。こちらもメランコリックな良い曲である。
Lake of Tears - Forever Autumn (with lyrics)