今年に入ってから一度も「ころんころん」に会っていない。
「ころんころん」は私が勝手に名付けて、私だけが呼んでいる丸々と太っているある公園の地域猫である。このブログにも以前に登場してもらっている。
公園を訪れる人達に絶大な人気がある猫である。転がる様に走り寄って来られると、それはもう、泣き出したくなるくらい嬉しい。
写真は「ころんころん」と初めて会った2019年3月4日に撮ったものである。この時、何歳だったのか判らないが、6年前だから、もう9歳くらいにはなっているのではないだろうか。
だとしたら、年配猫になる。考えたくはないが、天国に召された可能性もないではない。
近いうちに会いに行くつもりでいるが、どうかころんころんと転がって迎えてほしいと願わずにはいられない。