閑人帖

あの歌が聞こえてくる 24 だれかが風の中で 木枯し紋次郎

今のところ冷たい北風に震え上がった日はないが、木枯らしが吹くと紋次郎を思い出す。

あっしには関わりのないことでござんす、と言いながら、どっぷりと関わってしまう紋次郎であったが、日本の原風景みたいな田舎の景色が実に似合っていた。中村敦夫のグッと抑えた演技が秀逸であった。竹を細長く削って、銜えては、唇を怪我したものである。

上の写真の山は富士山である。

だれかが風の中で 木枯し紋次郎

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