地元では2月の第二日曜日あたりから野焼きが始まる。
とにかくよく燃える。広い田園地帯の真ん中を流れる川のカラッカラに乾いた枯れ草なので、あっという間に燃え広がって、あっという間に消える。この時期の風物詩である。
最近は一月のどんどや(どんど焼き、どんと焼きなど地域によってその名称はいろいろである)を中止にする地域も出てきている。
その理由は近隣の住民から灰が降ってきて迷惑だとの苦情が多いからだって言うけど・・・・・。
なんか寂しいというか、哀しいというか・・・・・。
野焼きは民家のない所で実施されているので、無くなることはないと思うけどね。