見事!
第一希望の私立大学農学部に合格しました!!!!!!!
わーーーーーい、ホントにおめでたい!!
この生徒は、小学生の時から七年間、ひまわりに通ってくれた子で、
この学年の子は高校部に継続する子がいなくて、
一人で孤独だったと思うんだけど、
それでも高校三年間まじめに通い続けてくれました。
高3生になってからは土曜日も自主的に自習に来て、
黙々と学習していました。
継続は力なり!
彼を見ていると本当にそう思います。
その子が先日お菓子を持って「お世話になりました~」とあいさつに来てくれました。
「浜名湖」と書いてあったので、
「あら、合格のお祝いに旅行行ってきたの?」
ときくと、
「いやいや、このご時世やで旅行はちょっと・・・。これね、僕が好きなお菓子で、お取り寄せしたもんで時間がかかって。」
「合格してすぐに来たかったんやけど、遅くなってすみません。」
「あ、こっちは母さんが選んだ。」
「へえええ、〇〇が好きなお菓子なの?うれしいな。」
「いや、美味しいかわからんけど、僕は好きで。」
「うん、うれしいよ。」
合格したのも嬉しいし、挨拶に来てくれたのも嬉しいけど、好きなお菓子をお勧めしてくれるのも嬉しいなあ。
先日も似たような話書いたばっかりですけど。
日本人の「美徳」として「謙遜」というのがあって、
たとえ美味しいお菓子でも、張り込んだ金額の物であっても「つまらないものですが・・・。」というのが、
マナーのように言われていますが、格式ばった場面でなければ
「私の好きなお菓子なんです。あなたに食べてほしくて。」というのもアリですねえ。
わたしも積極的に使っていこう。
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