「受動態」を教える例文として、
「『うっせえわ』は、若者に人気である。」というのを出したら、
ざわつく生徒たち・・・。
A:「先生、なんで知っとるの!?」
B:「え、先生オバサンなのにその曲知っとるの・・・?」
ええ~い!!それこそ『うっせえわ』!!!!!
おばさんだって、音楽くらい聴きますよ。
それにしても、本当に若者に人気なんですね。
小学生くらいの子をもつ人たちから、子どもが真似をするので困る、的な話も小耳にはさみましたが、
まあ、覚えやすいメロディーだからねえ。
私の世代だと、こういう若者に社会の不文律のルールを教えなきゃいけない立場で、
「うっせえ」と一蹴されてしまうと、それもそれで困るのですが、
社会に出たてで、まだそういうルールのよくわかんないときは、本当に「うっせえわ」と思いつつ言えなかったわ~
と思い出しつつ、今は声にだして言える時代になったんだねえ、としみじみ思います。
そして、当時はうっせえわと思っていた中間管理職のおじさんの助言?も、
今は意味がわかるものもあるし、注意をするにも勇気がいっただろうな、とかなんて注意するか悩んだんだろうな、とか
立場がかわれば考え方が変わるもので・・・・・・
えーと、当時はすみませんでした。
そして、まあ、こういうものは順送りなのだろうから、
若者は若者らしく、伸び伸びと生きればいいと思うよ。
まあ、面と向かって「うっせえ!」とか言われたら倍返しでキレると思うけど(笑)
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