ひま「もーーーー!なにかっていうとすぐに人をおばあさん扱いしてさ!」
生徒A「ちがう、おばあさんとは言ってない、先生は『おばさん』!」
ひま「は!?え、なに、おばさんとおばあさんの境目って何歳なん?」
生徒B「え~?おばさんは35歳くらいから?」
ひま「ほほう?」
生徒A「おばあさんは55歳くらいから」
ひま「え?は!?55歳でもうばあさんなの!?」
生徒B「だって、そのくらいの年になったら、もう孫おるやろ?孫に「おじいちゃん」「おばあちゃん」って呼ばれるようになったらそうなんじゃない?」
ひま「あ~、まあ、孫かあ、孫おるかあ、55歳。確かにな~。でも、ぜったいおばあちゃんに見えないおばあちゃんもいるよね~。」
生徒A「まあ、そういう人もおるかもしれんけど、一般的に?」
ひま「ああ、そう、一般的に。」
生徒B「そう、一般的に」
ひま「んで、だからひま先生はまだ『おばさん』で良いわけね?」
生徒A「そう、『おばさん』」
ひま「なんかムカつくんだよ、その言い方。」
というわけで、一般的かどうかはわかりませんが、今時の中学生基準はこんなもんらしいっす。
55歳なんて、現役バリバリ、脂がのっていい仕事できる年齢だと思うんだけどな。
大人との感覚はちがうか。私も子どもの頃、私くらいの年齢の人はもっとしっかりした大人だと思ってたーーー。
だいたい、年齢で呼び方なんて変えなくていいのにね。
日本語人称多すぎ。(なのにYouにあたる日本語って適当なのなさすぎて困りません?この話し始めると長くなるんで今日はやめときますけど)
それではみなさん、今日もがんばりませう。
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