ひまわり進学ルーム

名前はもーちゃん

先日保護した子猫ちゃんの名前は
「もーちゃん」になりました。

まだ小さすぎて、獣医さんでも男の子か女の子かわからないそうなのですが、
動物病院で診察してもらうのに、診察券が必要なので決めなくてはならず。

チビにゃと呼んでいましたが、チビなのは今だけだから、
大きくなってチビにゃって呼ぶのもなんだしね。

生徒たちもイロイロ考えてくれて、
チビにゃ、にゃあちゃん2号、杏樹(あんじゅ)、みい、キティ、我輩(名前はまだないって言ってたから)
などなど候補はたくさんありましたが、
白と黒の牛柄なので、もーちゃんにしました。

動物病院の先生や看護師さんたちも、
こんなに小さいのは珍しいらしく、
他の子の診察中の人まで見に来て下さり、
「名前はもーちゃん、牛柄だから。」
と言うのも、受付で言った途端伝言ゲームのようにあちこちに伝わりました。
診察券ださなくても「あ、もーちゃん」と顔パス状態です。

ですが、そう、なんで顔パスになるくらい病院に通い詰めているかというと、
どうやら猫風邪を引いたようなんです。
湯たんぽも入れているけど、寒かったのかな、
ミルクの飲ませ方が下手だったからかな、
と心配する私に、
獣医さんは優しく、
「この子、多分初乳もらってないから、引きやすいんやね。拾ったときにもう感染しとったと思うよ。」
と言ってくれました。
小さい子を育てるのはホント大変ですね。

にゃあ子さんは一応予防接種してますが、
うつらないように気をつけないとです。


ワタシのこともかまってくれないと、グレるわよ。
(おうふ…)
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