コロナによって旅行もできなくなっている今、
大好きなマウイへもう一度行きたいと言う願いを込めて表紙の写真にハレアカラ山頂からの沈む太陽を使ってみました。
マウイ島のシンボル的な山ハレアカラは、ハワイ語で「太陽の家」という意味がある、標高3,055メートルある世界最大級の休火山です。
以前、マウイに行った時に、ここから星を眺めました。
ガイドは、オールスターズのヤマピーさん。
星空の輝きを望遠鏡で見ていると、自分が本当にちっぽけな人間だと感じました。
命にこだわる必要はなく、地球もこの宇宙の一つの星に過ぎないんだと、納得したのです。
肉眼で見た地球の影は、とても素敵で天女の羽衣のようでした。
星を見ながら聞いた「見上げてごらん夜も星を」は忘れられない曲になっています。
来年こそは、もう一度行きたいと思っています。
マウイは、半神半人の神様です。
前回おとづれたときに、ガイドのエディさんが何故だか、神様の場所と神様がいらっしゃるという人(教授)のところへ、偶然連れて行ってくださいました。
次回は、ムー大陸の一部である場所に、行く約束をしてまだ実現できないでいます。
マウイには、たくさんの神聖な場所があります。
ハレアカラの山頂には、マウイ(神様)太陽の脚をつかまえたという伝説もあります。
海は、鯨が子供の出産のために帰ってくる子宮という話もあります。
オアフ島もいいですが、マウイ島の自然は、格別です。
ハワイの皆様の健康を心から願っています。