自分を冷静に見つめていると、見えるものがあります。
自分がとらわれているもの。
自分の子供だったり、プライドだったり、人によく思われようとしていたり、
悩みがある人ほど、囚われているのです。
自分の汚れに気づいたら、
これからは汚さないようにすることです。
汚さないためには、執着を取ること。
子供のことが心配な人は、その心配を手放す。
プライドに囚われている人は、プライドを手放す。
人によく思われとうとしている人はよく思われることを手放すのです。
手放す事は、怖いと思うかもしれません。
でも手放さない限り、変わることは始まりません。
手放す決意があると、仕組みがきます。
宇宙から試されるような仕組みがきます。
そのステージをクリアしたら、次のステージにアップすることができます。
囚われている人の価値観は、自分中心にあるようです。
考えていても変われません。
実践するだけです。
自分が汚れているなら汚れを取るために1日1つ世の中のためや人のためになることをすることです。
汚れているなら、1日1個ゴミを拾ってもいいでしょう。
1日1回人のためになることを心がけるといいでしょう。
人に優しくする。丁寧に接する。
自分中心の生き方が問題なのだから、人のためになることをするだけです。
人からお礼を言われる必要はありません。
人から何かをしてもらうことを求めないことです。
むしろ人からお礼を言われないように、
陰で徳を積むことです。
公衆トイレに入った時にそっと汚れを掃除してもいいでしょう。
誰にも気づかれないように行(ぎょう)をするのです。
ただし、継続しないと行にはなりません。
カタカムナや4つの言葉も十言神呪も、行の一つです。
もっとも見えない世界や潜在意識、神や宇宙を信じきれない人には、なんてことないものかもしれませんね。
いきなり汚れた自分が急激にきれいになることはありません。
少しづつ薄皮を剥ぐようにしか変わることはできません。
癖が強い部分ほど、何度も間違いを犯しますが、それでも諦めないことです。
宇宙も潜在意識も諦めていませんから。
必ず変われます。