病気は治ったもの勝ち!膵臓ガンと宣告されて…

言葉の中に見える思い

何気なく話している言葉の中に
その人の心が見えています。

長くカタカムナの実践を続けていくほど
自分はできていると思うのは間違いです。
長く続けるほど、自分の奥にある心が理解できます。
だからこそ、自分と他人には、同じものがあると
思えなくなってきます。

でも実は同じです。
10月の27日セミナーをしていても、
雑談中に
「まだ、あなた自分中心があるの?」など、人から出た一言は、私は
慎むべきものだと思います。
誰もが同じものを持っているからこそ、
一人の人の名前を挙げて、具体的に話をするのですが、
そこに集まっている人は、自分のことだと理解をしてはいません。

ワンネスなのですが、
残念なことです。
言った人自身も同じなのですが。
そのときに、私は、その言葉を出した本人に注意はしませんでした。
表面だけ見る軽さでは、本当には変われません。

かくいう私自身も2日前から息子と話をして
指摘したことがあえいましたが、
昨日、自分を振り返ってみて、同じことをしていました。
他人に本当は指摘できる自分ではありませんが、
あえて話をしていかざるをえません。

見るもの、聞くもの
すべて自分自身のこと。
徹していきたいと、あたらめて思っております。
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