2021年10月1日平戸のカタカムナおばさんが東京にやってこられました。
平戸に伺ったのはもう2年も前のこと。
「宿泊代を負担するから来て」と言われて伺いました。
その時「私は90までしか生きないから」と。
今年、おばさんは90歳です。
いつ旅たたれるかもわからないので、後悔しないように夜、藤沢まで会いに行きました。
会って、びっくり!
肌は艶々、40台の肌です。
階段から落ちたこともあり、少し足が以前よりも悪くはなっていますが、2年前よりは元気そのものでした。
「まだ大丈夫。すぐには逝かないね」と話ました。
平戸のカタカムナおばさんとの付き合いは、20年以上も前。
商品をカタカムナの理論で作っていると、聞いて伺ったのがきっかけでした。
何故、私は、おばさんとの出会いがこうして続いているのかは、わかりません。
でも、何か学んでいるのでしょう。
昨日の話の中で、たくさんの人がおばさんのラインに助けを求めてきていることを聞かされました。
おばさんがいなくなったらどうするのでしょうか?
ご利益ばかりを求めて、助けてほしいが故に商品を購入して、
それではいけないのではないかと、思いました。
他人に頼る人を育ててはいけないのです。
頼るなら自分の中の潜在意識です。
人は一人で生きているのではないのですから。
私は、人を助けることはできません。
地震の中の潜在意識と一つになって、生かされている実感を持つ人を育てたいと、
思いました。