私の家では、94歳を迎える義母のために
毎月ひ孫と一緒に食事会を実施しています。
いつかは、多ヴィたちを迎えていくだろう義母に
少しでも喜んでもらうためにひ孫との触れ合いの時間をもうけています。
義母の喜び方は、本当に嬉しいらしく、
いつあっても、ひ孫のことばかりです。
アルツハイマーになっていても
嬉しいことは必ず覚えています。
赤ちゃんの持つエネルギーはよほど高いのでしょうね。
赤ちゃんだから夜中起きる、
赤ちゃんだから夜泣きをする、
赤ちゃんだから眠る前にぐずると
考えるようですが、本当にそうなのでしょうか?
私は自分が子供を育ててきた体験からは、決してそうではありません。
その家にもデータがあり、
データを教えやすいのが赤ちゃん、子供なのです。
そのデータに気づくだけで、
子供や赤ちゃんの症状は変わります。
客観的に捉えていかないと、
データにも気づけないのです。