今朝、うたた寝をしていると、
知人の意識がやってきて、夢の中で尋ねられました。
「あなたは幸せでしたか?」
私は、
「幸せでした」と即答できました。
いろいろなことがあった人生にもかかわらず、
何故だか「幸せ」と答えることができたのです。
知人は亡くなったのかもしれませんね。
知人に「幸せ」と言えたことが、妙に嬉しくて、
妙に誇らしくて、妙に清々しくて
なぜ言えたんだろうと、自問自答しました。
答えは、カタカムナのおかげなんだろうと思えました。
カタカムナのおかげで、
他人を責めることもなく、
他人に求めることもなく、
他人を批判することもなく、他人を許すことができた10年間でした。
幸せというのは、心のあり方を言うのではないかと思いましたね。
心で見えない戦争を繰り広げることもなく、
全ては自分の責任と認めることができるようになり、
他人の悩みも認めることができるようになったことは、
大きな宝ものをもらったような気がしました。
知人が最期まで
私のことを気にかけてくれていたことに感謝をします。
残念なことに
「あなたは幸せだったの?」と聞くことはできませんでした。
今日は、カタカムナを実践し続けてきて
本当に良かったと実感した朝でした。