基本的な使い方は、
「私のカタカムナ」(静風社)の中に説明をしてあります。
御朱印帳は、潜在意識と最も手っ取り早く繋がるツールだと考えています。
当初、私は、自分の願いを叶えようと使っていましたが、
書き続けていくうちに
それは間違っていると思うようになりました。
潜在意識に願いを叶えてもらおうと、
ご利益を叶えてもらおうとするのは、
とても自分中心、ご都合主義だと思ったのです。
何のために潜在意識は存在するのかと、考えると
容易に理解できます。
世の中では、願いを叶えるとか、人生が変わるだとか、
人の幸せになりたいという気持ちにつけ込んで
本を買わせがちです。
なんだかそれでは本質を見ない、売るためばかりの本になってしまいます。
潜在意識が一人一人の体に存在する意義をもっと深く考えるべきではないでしょうか。
ご利益を求めるならば、
「私のカタカムナ」(静風社)の中の願いを叶える図形を使えば、自分の欲も捨てることができます。
御朱印帳は、まずは「自分に気づかせて欲しい」「現象の意味を知りたい」
「理由を知りたい」「起きている背景にある宇宙の意思を理解hしたい」というときや、「潜在意識の考えていることを伝えたい、理解してもらいたい」というときに
私は使っています。
御朱印帳を書くことは、言ってみれば潜在意識と会話をしているのです。
必ず過去形で書いて、
「これは現実になりました」と、言霊で呟いて閉じています。
書いた事はほぼ100%叶います。
御朱印帳は何のためにあるのかを理解hしていない人は、
願い事ノートや、夢を叶えるノートになってしまうのです。
困ったことをなんとかするためにあるのではありません。
困ったことには全て意味があるのです。
その愛を自分で理解するため、
自分自身を修正するために使用するのです。
私は、いつも他人のことを解決するために書き込んでいます。
書き方ひとつで、如何様にもなる御朱印帳ですから
意味を理解して使ってくださいね。
使い方次第で強力なツールになりますよ。
ちなみに潜在意識とつながっていない人は、このご朱印帳
書き込むことができません。
また、ひどく汚い字で雑に書き込む人は、潜在意識とつながりにくいことも
わかります。
考え方が行動からもわかってくるようです。