12月14日は、出雲大社、松江、境港
13年前結婚式は、東京の出雲大社東京分祠であげましたが、
出雲大社位行くのは初めてです。
稲佐の浜で砂をとって、
ただし、波が寄せてきたときに砂を取ることだそうです。
波が引くときに砂を取ると、運が逃げていくと言われているそうです。
そして、砂を持って出雲大社の境内の最北に位置する「素鵞の社・そがのやしろ」で交換します。
ここには、ヤマタノオロチ伝説で有名な「素戔嗚尊・スサノオノミコト」が祀られていて、その軒下にある砂交換用の木箱の砂と交換します。
そして松江城。
散策をやめてお堀巡りをすることにしました。
ここで事故発生。船は橋を潜り抜けるのに、屋根を下におろして進むしかありません。その屋根が元に戻らなくなってしまいました。
こんなことは前代未聞らしく、スイッチにさわれば触るほど、屋根が下に降りてしまいます。
私、出雲大社で社務所の態度に、少し腹を立ててしまって。
「平身低頭」しなさいというメッセージだと思いました。
神様への姿勢が問われましたね。
境港では、ゲゲゲの鬼太郎が蟹を持って迎えてくれていました。