何だか今日も怪しいお天気になりましたよ。
曇って来たし風も出て来たし。。
アァ~!窓から見える景色は寒そう。。
く~ちゃんも、まったりお昼寝してるし、今日のお散歩はやめよ!
窓際のリーガーベゴニアです。
淡い花色で、その姿、形、、かわいいわ~!
昨日は、久しぶりにお友達に会って数時間のおしゃべりを楽しみました。
この歳になると、新しいお友達を作ろうとする気もなく、長~い付き合いになるお友達との関係を大事にしています。
女同士の付き合いのむずかしさ、面倒臭さを嫌という程、経験してお付き合いの幅を少しづつ絞り、その結果、付き合いのある心を許せるお友達は数人になりました。
限られたその数人のお友達とは、久しぶりに会っても心をぶちまけて、馬鹿笑いできる良い関係を続けて来ました。
多分これからも、この信頼関係は続くと信じてます。
たわいもない会話の中で、、、
「今は、誰の為でもなく、自分の為に生きてるから、今が1番幸せなの。
元気で生きてるだけでバンザイなの!」
あっけらかんと言いました。
人はそれぞれの人生の履歴書みたいなものがあります。
友達は、仕事をしながら、離れて暮らす高齢の母親の介護に直面してします。
誰にもおそらくやって来る親の介護。
その1番大変な時期を乗り越えた者にとって、その後の時間は、自分の為に神様からのご褒美だと思って、好きなように、人様から「呑気そうで良いわね!」なんて言われたって、そんなあんたに親を同時期に三人も見てきた事が、その時の気持ちなんてわかんないだろー!って作り笑いで心の中で叫んで。。。
そんな思いをわかってくれるって、同じ思いをした人でないと人ごとなんです。
三人の親(両親と主人の母親)、最後に主人の母親をみおくって6年が経ちます。
子供の進学、自分の体調の変化の時期も重なり、今思えば若かったから動けた。何しろやらなきゃいけないって必死になってた。
当時、預かっていた初孫を抱きながら、3人の所を毎日駆けずり回っていました。
多分鬼の顔してやってたね!って今は笑って話せるようになりました。
人生色々です!
笑顔の奥には、人には、わからない人生が詰まってます。
でも、けしてそれを苦労したとか辛かったなんて思っていません。
だって、もっともっと、大変な介護を経験された方もいると思います。
だから、まだまだ序の口、普通の事なんです。
こんな話し、お友達と笑いながら喋って、今介護の真っ最中に有るお友達の励みに少しでもなれたらと思いました。
‥‥そしてこれだけは言いたい。
介護の経験を通して、少しだけ優しくなれました。
世の中には例外もいるんです。
うまい具合に親の介護をしないでスルリと、のほほんと生きてる人。
その人に言いたいわ。
いつかは、必ず自分が介護される時が来るってこと。
‥‥その時に何を思うか??
く~ちゃん、オネムです~!
催眠術にかかった様に眠くなりました。
だんだん、、眠くなるよ~!
ハイ!寝ちゃいました~。
ご訪問有り難うございました。🐾