ひとつだけ遅れて咲き始めた紫陽花です。
不思議な夢を見ました。
じ~じの夢です。
草原の中にポツンと建つ青い外壁の4階建ての建物。
建物の端に細い階段が有ります。
そこを登っていました。
人の波に揉まれながら、じ~じと最上階の4階まできました。
前にも後ろにもたくさんの人です。
狭い階段はぎゅうぎゅう詰めです。
4階には、ドアの無い狭い部屋が目の前に見えます。
薄暗いその場所は、お寺の本堂を小さくしたような所で、そこに10人?(もっといたかな?)位の人が座りお経を唱えていました。
異様な光景でした。
その時、右手に持っていたはずの荷物(バック)がなくなっていることに気がつき、慌てて、人混みの中、探しました。
気がつくと、横にいたはずのじ~じの姿が見えなくなりました。
じ~じがいなくなり、それでも自分の荷物が気になり今来た階段を降りようとしてます。
ふと、此処は来たらいけない場所?!!
そんな気持ちになり、夢中で階段を降りようとしてます。
その階段は、何故か、登ってくる人ばかりで、降りようとする人は他にはいません。
回りにはたくさんの人がいます。
皆さん、階段を登る人ばかりで、不思議に顔がよくわかりません。
目や鼻や口がよく見えません。
怖くて、そうに見えたのかもしれませんが。
無表情な顔でした。
恐くなり、、そこで目が覚めました。
最近、じ~じの遺影に向かい手を合わせながら『今どこに居るの?』と毎日聞いていたせいかもしれません。
じ~じは、まだ、旅の途中だと思いました。
く~ちゃんのお散歩で。。。
向かいからマスク無しで歩く高齢の男性がこちらを気にしながら近づいてきました。
お散歩はマスク無しで大丈夫とは言いますが、それは人との距離をとって歩く場合です。
嫌な予感をしながら、なるべく目を合わせないようにしていましたが、、
やっぱり来たよ!😱
『可愛いいね~!!』といいながら。
お願いだから、マスクをしてください!
声に出して言えないけど、マナーだと思いました。
ありがとうございました🐾