ミッキーママのひとりごと

2部最後の試合は・・・その2

次の試合の前にAチームがコート隅で試合の順番を待っていると上の応援席からBチームの子達が「実輝!がんばれぇー!実輝!」って声をかけてくれているんです。
私はちょっと離れたところでビデオ撮影していたのですが、Bチームの子達は子供ながらも実輝の事を心配していてくれたようで、その声援を聞いてママは涙が出ました。「ありがとう、皆」感謝です。
実輝もその声に気が付き上をみて笑って手を振っていました。
皆からの声援どうり実輝は開始早々大ちゃんから憲史郎、そして実輝にパスがわたり実輝はヘディングで決めてくれました。
マジおみごと!
大ちゃん、憲史郎のパスもマジお見事でした。
私がこの2日間で見た試合の中で一番良い攻めだったと思います。
今年の実輝はヘディングの年でした。
得点の欲しい時に仲間からのパスで実輝のヘディングが炸裂した年でした。
2部最後は自分自身でヘディングを決め自信を取り戻しました。本当によかった。
ママはサッカーにまったくのド素人から入ったのですが、2部終了して実感した事は「少年サッカーは"勝つ"為のものではなく、チームワーク(友達)を大切にし、楽しいサッカーをし、自信をつけ中学、高校へ継続していく為の基礎を育てるもの」だと思いました。
実輝と共にママも沢山の経験をして勉強しました。
実輝は昨日家に帰ってからBチームのお友達に「応援してくれてありがとう。またな」って電話を1人1人にしていました。
今日自分が壁を乗り越えられたのは仲間あっての事だってことがわかったのかなぁ・・・電話から少し離れたところででテレビを見るふりをしながら実輝の電話を盗み聞きしていました。
またひとつ成長したなぁって感じました。
これからもママも一緒に勉強、成長していくよぉ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事