先日お誕生日だった金曜日メンバーの男の子の為に、ピニャータを作りました。
ピニャータとは、もともとはメキシコの子供達のお誕生に紙で作られた空洞の飾り物を宙に吊るして、目隠しをして日本のスイカ割りの様に割るゲームです。中にはアメやチョコレートを入れておきます。今ではアメリカでも子供達の誕生日には用意する家庭が多いです。
ちなみに語源はイタリア語の「ピニャッタ(pignatta)」土鍋と言われいるそうです。使用人に土鍋に色々プレゼントを詰めて感謝の印として贈ったのがはじまりだとか。
男の子が力一杯叩くと糸が切れて落ちてしまったので、その後はもっとスイカ割りっぽくなりました。割れた後はもの凄いキャンディー争奪戦が、、、。
教室に戻ると熟語の練習と、文法の復習を口答で。aboutの使い方練習等。
そしてsnack time。ポップコーンを投げて食べる練習がはじまって教室がポップコーンだらけに。ちゃんと片付けてからそれぞれのペイパーワークとディスカッション。終えた子からそれぞれやりたい事を短い時間ながらやる時間にして修了。