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アラ還おひとりさまライフ

あのパン祭りで自分を労る

地獄の遅番5連勤が終わった。 昨日職場の親切な看護師さんが私が5連勤だということを知っていて「この仕事の5連勤は他の仕事の5連勤と違いますよね」 といたわってくれた。どんな仕事も大変なことには変わりない。その仕事なりの大変さ辛さがあるというのは理解する。 そしてこの仕事のきつさはシフト中ずっと体力と時間、気遣いと気づきの勝負だ。そんなつもりで働いているとやはり3日目あたりに精神的に辛くなってくる。理由はないのに四六時中 悲しい気分だ。もしかして栄養が足りていないのかと思い精進料理傾向にあった3食に肉や魚を多めに投入した。4日目、気分は改善するが 筋肉が凝り固まり疲労物質が溜まってるようなだるさ。5日目、いつもよりやや意識がぼーっとしていると感じる。たまたまスマホ動画で目にした方が言っていた、
いい悪いで判断しないという言葉に救われた。そうなのだ。結局判断すると決めつけができてその通りにならないと余計疲れる。自分がゆるいパイプになったつもりで脱力で仕事をする。5日目もそれなりに大変だったが終了。またまた親切な看護師さんが「やりましたね。 今日は帰ったら祝杯ですね。私だったら美味しいものを食べますよ。」と労ってくれた。 還暦になると夜中に祝杯はいかがなものかと思ったが 駅前にある焼き鳥さんで好みの焼き鳥を4本 購入し家に帰って日本酒と冷蔵庫の漬物と一緒にちびちびやってみる。自分にしては新しいパターン。これはなかなかいい。

翌朝は遅めに目が覚め掃除洗濯。そしてあのパン屋さんへ。5連勤中時々あのパン屋さんで好きなだけ買って食べてやるということを思ってはモチベーションを上げていた。その目標は達成された。一つ一ついつもより時間をかけて咀嚼し約40分かけて完食。今日はこれからAmazonプライムで映画を見てダラダラし明日の夜勤までゆっくり過ごさせていただきます。
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