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アラ還おひとりさまライフ

ご縁というものですから

昨日は夜勤明け。自分が担当する利用者さんの誕生日プレゼントを買いに行った、 普段はそんなこと絶対にしない。 夜勤が終わったら速攻家に帰るのはマストだ。しかし夜勤は意外と楽勝で外はカンカン照り。気温が高くなると体温も高くなり気持ちも自然とハイになるんだろう。 私は買い物をしてランチをするという計画を立てた。無事計画を済ませ家に帰った。歩きながら 思ったのはちゃんと立てない利用者さんを支えるために腰と股関節を少々 痛めたようだ。

一晩寝ても治らないため痛み止めを飲み元同僚とのお茶会のため家を出発した。 彼女は意外と元気そうにしているが話を聞くともっと過酷な状況に置かれているようだ。普段は寡黙な彼女のお話が止まらない。気づけば3時間おしゃべりしている。その中で「へ〜っ?」と思ったのは、まず昨日私が買い物をしていたビルに彼女もフロアは違うけど同じ時間帯にそこにいたこと。そして昨夜は残業で通勤バスがなくなり歩いて家に帰ったために腰と股関節が痛み同じくロキソニンを飲んで痛みを抑えてきたということ。以前大腸ポリープの話がかぶったのも彼女だった。普段なかなかご縁というものを感じない私だけど こういうことが重なると何らかの縁はあるんだろうなと思ってしまう。彼女の今の辛い状況が早く改善するといいなと思いながらお別れした。
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