クリスマスにも早過ぎ、誕生日はほぼ半年前。
息子から、突然のプレゼントが届く。

あがつながめつ…… 


なんと、嬉しいことか。

魅入ってしまいます。
息子に「ありがとう!」のラインをすると「たまたま、みつけたから」と返信。
私は、子ども時から地図帳が大好きでした。
自分のだけでは、もの足りず2歳上の姉が中学や高校を卒業したら、使用済み地図帳をもらい、大人になってからは、日本の古地図やら、ヨーロッパの中世の都市の絵地図やら、なにやらかにやら意味不明な地図を収集し、じぃーっと眺めているのです。
何時間も。
目が疲れたとき。
心が疲れたとき。
身体がきついとき。
癒やしの地球儀です。
息子に、感謝。
<追記>
キューバまで、クルクル、地球儀を回して、やっぱり私は、マドリッドのトランジットで行こうかな、なんぞと、ついニヤニヤ、してしまう。
あこがれ ナ・テジュ (訳 黒川星子)
行くなと言われても 行きたい道がある
会うなと言われても 会いたい人がいる
やるなと言われても やりたくなることがある
それが人生であり あこがれ
まさにきみだ