覆水盆に返らず

障害年金、本当は認定日まで遡って支給されるはずでした

ところが、昨年末に来た通知では

「認定日時点では障害に該当しない」

と一言でしゅーりょー

当然、納得いかないオイラは不服申し立てを行いました

普通は社会労務士とかに頼んだほうが良いらしいのですが、お金取られるし、
なにより頭にきてたので勢いでf^^;)

あとから、やっぱりプロに頼んだほうがよかったかなあ

とも思ったのですが

送られてきた裁定はというと

逆転勝訴！

不支給とした厚生労働大臣の裁定を取り消し、認定日まで遡っての支給が認められました！(^^)/

ただ、これは元々の診断書がちゃんと出来ていた（本来最初から認められるべきもの）が、誤った判断をされたケースといって良いでしょう。

これが当初の予定どおり支給されていれば、、、

後から支給されるとはいえ、失ったものは戻ってきません

覆水盆に返らずとは、まさにこのこと

運命をもてあそばれたような数ヶ月間でした

厚生労働省の役人には猛省を促したい

マイナンバー制度のせいで忙しかったなんて言い訳は通用しませんよ！