1月30日、元加治〜仏子間(上り)で発生した線路故障により大幅な遅延が発生しました。当日は奥武蔵駅伝開催日ということもあり、いつも以上に利用客が多かったのではないかと思います。
※詳しい原因については、報告書(公式PDFへ)をご覧下さい。
当日は上り元加治〜仏子間の当該箇所のみ制限15km/hの標識が立てられ、終電まで徐行+1名立番という形で対策がとられていました。その為、仏子に停車(通過)した上り列車は全て1分遅れとなっていました。
ここまでは朝から夜にかけてのお話・・・。
終電後の夜間作業があることは間違いなかったので、まずは深夜の武蔵丘車両基地へ。
24時37分頃、武蔵丘出庫のため入換中の工務44号。
25時45分頃、元加治〜仏子間でのレール交換作業の皆様と、工務44号。
その後しばらく作業が行われ、朝までには定刻で走れるようレールの整備が行われました。
作業員の皆様、お疲れ様です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます