神威岳
2019-01-20 | 登山
晴れるのは分かっていたのに土曜日は安定の寝坊。
百松橋から神威岳に行きます。多分、途中で戻ってきますと親にLINEを入れておく。
「熊さんが居るかもね・・」といつもの脅しのお言葉をいただき出発。
18時からお客様との新年会があったので13時過ぎまで登れるところまで登って
15時過ぎにはバス停に戻ってくるというプラン。
遅刻は絶対許されない緊張感は半端ないです。
9時半前の定山渓温泉行バスに乗って百松橋バス停には9時40分くらい着だったかな?
バスを降りると、同じような山ウエアを着た女性も一緒に降りた。
お互い目を丸くしてビックリ。
百松橋を指さして「あちらへ?」と聞かれたので
「そうです、同じですか?」と聞くと
「はい、でも私は神威岳の方では無いです」と。(言っていたような気がする)
このバス停で一緒に降りる人初めてーなんて軽く会話をし
その女性は神威沢林道(神威岳に向かう林道とは真逆方向の林道)に消えていきました。
さて、長すぎる林道の始まり。
トレースはありませんでしたが、そんなに積雪もなくスイスイ進みます。
この看板、登山口まで2回登場するじゃないですか。
その都度期待しちゃうんだよなぁ・・
これが登山口。
夏道をなぞって適当に尾根に取り付いたら夏道とは一本手前の尾根だったみたい。
あんまり悪影響無さそうだったのでそのまま進むことに。
なだらかな斜面を登ると、ぐいっと急に。
最近気づいたけれど、この斜度に日ごろのストレスをぶつけてるんだと思います。
藪藪していて急だし、すっごく腹が立つけど何かスッキリするという・・
登りながら夏道側に方向修正すると夏道に合流。
ここら辺りで時間切れを予感。もう少し山頂が見える場所まで進んで終了にします。
薄い雲がかかったりしていたけど、山頂付近はおおむね晴れていたと思います。
リベンジしたいけれど、今年はもういいかな・・笑
だって本当に林道が長いんだもん・・・
自分でつけたトレースは満足感が感じられるけど、また大雪が降ったらまっさらになってしまうのでしょう涙
さて、下山をしてバス停に戻り待っていると一台の車が停車。
「どこまでですかー?」と聞かれ「○○です」と言うと、
地下鉄駅までで良ければ是非乗ってください!と言ってくださいました。
お言葉に甘えてポカポカの車内で駅まで送っていただきました。
その方はおととしぐらいに地元の山でスライドし、ご挨拶をした女性であることが発覚。
お互い記憶が一致した瞬間、「きゃーーー!」と車内で叫んだのでした。
なんだかこの日は素敵な女性2名に出会った素敵な1日でした!
百松橋から神威岳に行きます。多分、途中で戻ってきますと親にLINEを入れておく。
「熊さんが居るかもね・・」といつもの脅しのお言葉をいただき出発。
18時からお客様との新年会があったので13時過ぎまで登れるところまで登って
15時過ぎにはバス停に戻ってくるというプラン。
遅刻は絶対許されない緊張感は半端ないです。
9時半前の定山渓温泉行バスに乗って百松橋バス停には9時40分くらい着だったかな?
バスを降りると、同じような山ウエアを着た女性も一緒に降りた。
お互い目を丸くしてビックリ。
百松橋を指さして「あちらへ?」と聞かれたので
「そうです、同じですか?」と聞くと
「はい、でも私は神威岳の方では無いです」と。(言っていたような気がする)
このバス停で一緒に降りる人初めてーなんて軽く会話をし
その女性は神威沢林道(神威岳に向かう林道とは真逆方向の林道)に消えていきました。
さて、長すぎる林道の始まり。
トレースはありませんでしたが、そんなに積雪もなくスイスイ進みます。
この看板、登山口まで2回登場するじゃないですか。
その都度期待しちゃうんだよなぁ・・
これが登山口。
夏道をなぞって適当に尾根に取り付いたら夏道とは一本手前の尾根だったみたい。
あんまり悪影響無さそうだったのでそのまま進むことに。
なだらかな斜面を登ると、ぐいっと急に。
最近気づいたけれど、この斜度に日ごろのストレスをぶつけてるんだと思います。
藪藪していて急だし、すっごく腹が立つけど何かスッキリするという・・
登りながら夏道側に方向修正すると夏道に合流。
ここら辺りで時間切れを予感。もう少し山頂が見える場所まで進んで終了にします。
薄い雲がかかったりしていたけど、山頂付近はおおむね晴れていたと思います。
リベンジしたいけれど、今年はもういいかな・・笑
だって本当に林道が長いんだもん・・・
自分でつけたトレースは満足感が感じられるけど、また大雪が降ったらまっさらになってしまうのでしょう涙
さて、下山をしてバス停に戻り待っていると一台の車が停車。
「どこまでですかー?」と聞かれ「○○です」と言うと、
地下鉄駅までで良ければ是非乗ってください!と言ってくださいました。
お言葉に甘えてポカポカの車内で駅まで送っていただきました。
その方はおととしぐらいに地元の山でスライドし、ご挨拶をした女性であることが発覚。
お互い記憶が一致した瞬間、「きゃーーー!」と車内で叫んだのでした。
なんだかこの日は素敵な女性2名に出会った素敵な1日でした!