合流後、暫くすると岩清水がありました。
水量は少なく、ポタポタ程度。
みなさん、コップやペットボトルを置いて山頂に向かったのかな。
そしていよいよ山頂直下。
人もかなり多くなり、譲り合いながら登っていきます。
登りきると、順番待ちしている人たちが。
山頂へ続く岩場が狭いので少し手前で待機です。
そして待ちに待った山頂!
ずっと見ていたい素晴らしい景色。
いつの間にか疲れが消えていきました。
ウトロの街や知床横断道路が見えました。
霞んでいますが肉眼では北方領土も望むことが出来ました。
カメラに素晴らしい景色を収め、下山開始します。
寂しさとの戦いがまた始まると思うと気が重くなります…
下山は何かが吹っ切れたのか、心細さを感じること無く順調に下りてきました。
三ツ峰にさようなら…
ここから眺める景色はなかなか見られないと思うと、本当に名残惜しかった。
硫黄が溶け込んだ水が登山道に流れ込み、白くなっています。
キツネはもう居ない。
渡渉しながらどんどん下ります。
そして無事に下山。
こちらの熊さん目撃情報、下山時に発見しました。
登る前に見ていたらビビりまくっていたかも。
駐車場まで戻って、しばらくは放心状態でした。
熊や道迷いなど久しぶりに神経を尖らせながらの登山でしたが、
深い充実感を味わいました。
ビジターセンターに書いてあった通り、充分過ぎるほどの
秘境感も味わいました。
下山後、ビジターセンターに立ち寄り復習。
峰の湯で汗を流したあと、知床峠へ。
かなり天気が悪くなってきましたが、まだこの時は山頂まで綺麗に見えていました。
色々思い出しながら一人うるうるしながら眺めてました。
5分しないうちに、冷たい風と真っ黒な雲が。
こんな雲、初めて見ました。
その後、叩きつけるような豪雨。
山の天気は本当にこわい…
峠を下りて登山バッチをゲットすべく木下小屋へ。
バッチは2種類ありました。
シンプルバージョンと派手バージョン。
私は派手バージョンにしました笑
次、岩尾別コースから登ったらシンプルバージョンを買お。
そんなこんなで羅臼岳登山は終了です。
他では味わえない奥深さや手付かずな自然を堪能することが出来て
心から満足しました。
水量は少なく、ポタポタ程度。
みなさん、コップやペットボトルを置いて山頂に向かったのかな。
そしていよいよ山頂直下。
人もかなり多くなり、譲り合いながら登っていきます。
登りきると、順番待ちしている人たちが。
山頂へ続く岩場が狭いので少し手前で待機です。
そして待ちに待った山頂!
ずっと見ていたい素晴らしい景色。
いつの間にか疲れが消えていきました。
ウトロの街や知床横断道路が見えました。
霞んでいますが肉眼では北方領土も望むことが出来ました。
カメラに素晴らしい景色を収め、下山開始します。
寂しさとの戦いがまた始まると思うと気が重くなります…
下山は何かが吹っ切れたのか、心細さを感じること無く順調に下りてきました。
三ツ峰にさようなら…
ここから眺める景色はなかなか見られないと思うと、本当に名残惜しかった。
硫黄が溶け込んだ水が登山道に流れ込み、白くなっています。
キツネはもう居ない。
渡渉しながらどんどん下ります。
そして無事に下山。
こちらの熊さん目撃情報、下山時に発見しました。
登る前に見ていたらビビりまくっていたかも。
駐車場まで戻って、しばらくは放心状態でした。
熊や道迷いなど久しぶりに神経を尖らせながらの登山でしたが、
深い充実感を味わいました。
ビジターセンターに書いてあった通り、充分過ぎるほどの
秘境感も味わいました。
下山後、ビジターセンターに立ち寄り復習。
峰の湯で汗を流したあと、知床峠へ。
かなり天気が悪くなってきましたが、まだこの時は山頂まで綺麗に見えていました。
色々思い出しながら一人うるうるしながら眺めてました。
5分しないうちに、冷たい風と真っ黒な雲が。
こんな雲、初めて見ました。
その後、叩きつけるような豪雨。
山の天気は本当にこわい…
峠を下りて登山バッチをゲットすべく木下小屋へ。
バッチは2種類ありました。
シンプルバージョンと派手バージョン。
私は派手バージョンにしました笑
次、岩尾別コースから登ったらシンプルバージョンを買お。
そんなこんなで羅臼岳登山は終了です。
他では味わえない奥深さや手付かずな自然を堪能することが出来て
心から満足しました。