旭岳
2018-02-18 | 登山
7:40発の「いで湯号」(旭川駅から旭川空港を経由し旭岳温泉に行くバス)に乗り、
わくわくしながらロープウェー駅へ。
駅内は人はいるものの、妙に落ち着いた雰囲気。
嫌な予感しかしない・・・
と思い、2階のチケット売り場へ。
運休・・・
風速22m・・・
チケット売り場の人に、午前中はダメな感じですかね・・?と尋ねると
気象台では今が風速ピークと言っていますがどうなるかは・・と。
それではギリギリまで待ってみようと1時間経過しAM10:00。
まだ諦めきれない私は、ロープウェーを降りたらすぐ登れるように身支度を整える。
さらに待ってAM11:00。
今ロープウェーが動いたとしても山頂には行けない・・
私の足では姿見から山頂まで2時間半はかかるし、順調に行っても下山するのは夕方になってしまう。
そんな無謀なことをしたらみんなに嫌われてしまう。←?
てことで気持ちを切り替えて山麓駅から石室を目指すハイキングに転向。
スキー場コースを登っていくだけなので、道を間違える心配が少なく
ルンルンで登っていきました。
この辺りは木がたくさんあって風よけになっているのか強風の影響は受けず、寒さも気にならない程度。
ロープウェーが運休なので、ボーダーさんやスキーヤーがせっせと登っていました。
少しずつ高度を上げると、十勝岳連峰が遠くに見えました。
夕張岳方面もすっきり見えていましたよ~
ちょうど同じ頃、会社の人が富良野スキー場に居たらしいのですが風も無く穏やかだったそうです。
姿見駅付近は吹きさらしとなり、冷えっひえの強風が身体を打ち付ける。
買ったばかりのバラクラバを付けていましたが、鼻先が凍傷になったかと思いました。
鼻先が黒くなった自分を想像したらすごく怖くなって
鼻だけ手で覆いながら登りました笑
姿見駅で一旦休憩。
暖房が効いているので天国だけど、この室温に慣れたら負け。
おにぎりを食べて石室に向かいます。
それにしても天気が良い。
この画像には写っていませんが、あの雪煙の中で山頂を目指している2人組が見えました。
あの2人はどんな寒さ対策をしているんだろう・・?
ここで一眼レフのバッテリーとスマホがダウン。
バッテリー切れではなく寒さで死んでしまったようです。
でも予備として持ってきたボロデジカメは生きておりました。
このカメラは登山を始めてすぐ買ったデジカメ。
機能していない部分もあり、何度も捨てようと思ったけど
今回頑張っているボロデジカメを見て、修理に出してまたちゃんと使おうと心に決めました。
だって戦友だもんね。
もちろん帰りも姿見駅に立ち寄り、暖まりすぎないように少し休憩を挟んで下山開始。
スキーコースから少し離れるとシュカブラ祭りです。
振り返り旭岳。
まだまだ風が強そうだけど、これだけ晴れていると悔しい気持ちは拭いきれない。
でも人様に迷惑をかけるわけにはいかないです。
今日のところは帰りなさいと有難いお告げをいただき下山。
その後はベアモンテで温泉に入り札幌に戻りました。
あと少しだけでも気温が上がれば真っ白な山頂を踏めるかな。
わくわくしながらロープウェー駅へ。
駅内は人はいるものの、妙に落ち着いた雰囲気。
嫌な予感しかしない・・・
と思い、2階のチケット売り場へ。
運休・・・
風速22m・・・
チケット売り場の人に、午前中はダメな感じですかね・・?と尋ねると
気象台では今が風速ピークと言っていますがどうなるかは・・と。
それではギリギリまで待ってみようと1時間経過しAM10:00。
まだ諦めきれない私は、ロープウェーを降りたらすぐ登れるように身支度を整える。
さらに待ってAM11:00。
今ロープウェーが動いたとしても山頂には行けない・・
私の足では姿見から山頂まで2時間半はかかるし、順調に行っても下山するのは夕方になってしまう。
そんな無謀なことをしたらみんなに嫌われてしまう。←?
てことで気持ちを切り替えて山麓駅から石室を目指すハイキングに転向。
スキー場コースを登っていくだけなので、道を間違える心配が少なく
ルンルンで登っていきました。
この辺りは木がたくさんあって風よけになっているのか強風の影響は受けず、寒さも気にならない程度。
ロープウェーが運休なので、ボーダーさんやスキーヤーがせっせと登っていました。
少しずつ高度を上げると、十勝岳連峰が遠くに見えました。
夕張岳方面もすっきり見えていましたよ~
ちょうど同じ頃、会社の人が富良野スキー場に居たらしいのですが風も無く穏やかだったそうです。
姿見駅付近は吹きさらしとなり、冷えっひえの強風が身体を打ち付ける。
買ったばかりのバラクラバを付けていましたが、鼻先が凍傷になったかと思いました。
鼻先が黒くなった自分を想像したらすごく怖くなって
鼻だけ手で覆いながら登りました笑
姿見駅で一旦休憩。
暖房が効いているので天国だけど、この室温に慣れたら負け。
おにぎりを食べて石室に向かいます。
それにしても天気が良い。
この画像には写っていませんが、あの雪煙の中で山頂を目指している2人組が見えました。
あの2人はどんな寒さ対策をしているんだろう・・?
ここで一眼レフのバッテリーとスマホがダウン。
バッテリー切れではなく寒さで死んでしまったようです。
でも予備として持ってきたボロデジカメは生きておりました。
このカメラは登山を始めてすぐ買ったデジカメ。
機能していない部分もあり、何度も捨てようと思ったけど
今回頑張っているボロデジカメを見て、修理に出してまたちゃんと使おうと心に決めました。
だって戦友だもんね。
もちろん帰りも姿見駅に立ち寄り、暖まりすぎないように少し休憩を挟んで下山開始。
スキーコースから少し離れるとシュカブラ祭りです。
振り返り旭岳。
まだまだ風が強そうだけど、これだけ晴れていると悔しい気持ちは拭いきれない。
でも人様に迷惑をかけるわけにはいかないです。
今日のところは帰りなさいと有難いお告げをいただき下山。
その後はベアモンテで温泉に入り札幌に戻りました。
あと少しだけでも気温が上がれば真っ白な山頂を踏めるかな。