道民が首都圏に滞在した感想

私の勤め先でも4月中旬からテレワークが始まりました。
とは言っても私は仕事内容の事情でほとんど通常出勤。
通勤は不安だけど、プリンター環境の無いテレワークはキツイものがあります。
そんなこんなでGWまで怒涛の日々が続きました。
そして連休は家族の用事があり首都圏へ移動。
空港へ向かうバスも空港内も本当にガラガラ。


機内もこんな感じです。
客室乗務員さんもマスクにビニール手袋。
機内サービスのドリンクも紙パックのお茶でした。
今回はJALを利用しましたが、羽田空港の受付カウンターや保安検査場は南ウイングのみとなっていました。

北海道と同様、電車もバスもかなり空いています。
スーパーについては連休中だったせいか少し混雑気味。
1か月前も首都圏に来ましたが、その時に品切れしていたトイレットペーパーや生理用品などは
普通に売られていました。
（女性として・・どうして生理用品が完売になっていたのかとても不思議）
またまた不思議というかびっくりしたのが、
お好み焼き粉はあるのにたこ焼き粉が無い小麦粉も売り切れ
#ステイホームだから？？
でも何でお好み焼き粉はあるのだ？
よく利用しているスーパーだけかと思ったら、もう1店舗のスーパーにもありませんでした。

北海道ではまだ品薄となっているマスクやアルコール消毒液がドンキホーテには溢れる程売っています。
地元の方があまり購入していないという事はある程度出回り始めているのかな。
そしててやっぱりハンドソープが無い
結局、街から少し外れたドラッグストアでたまたま購入出来たけど
そのお店の前に立ち寄ったすぐ近くのドラッグストアでは売り切れていました・・



北海道も首都圏も入手出来る生活用品が少し違うけど、
デパートは食料品売り場だけ営業、ある商業施設では入店時に検温と入場規制、その反面
通常営業しているお店の客数増加などなど・・ほぼ同じような現象が起きているのかなと感じます。

なんでこんな世の中になってしまったんだろう・・って考えてしまうけど、
普通に仕事したり友達と会ったり出来ていた日常に感謝する機会もあまり無かったなと思います。

今頃静まり返ったお山で熊さんが優雅にお散歩しているかも・・