新人は先ず゛ 雑用 ” からです。

一年間の「陶芸教室」に通い、「修了証書」を頂き今月より
「陶芸倶楽部」に晴れて正式入会出来ました♪

週一回通い出しました。

教室の時は、講師が毎回テーマを決めて、手取り足取り教えていただくのですが、
「倶楽部」では、講師はいません、各自が自主的に作陶してます。

先輩諸氏の作陶を見てるだけで勉強になります、それぞれ個性豊かに
取り組んでおられます。

１０年以上の経験者がゴロゴロで、新参者は聞くこと見ることすべてが新鮮です。


さて、この新参者の一日のスタートを紹介します。

正式には午前９時からですが、
新人は倶楽部の部屋が午前８時４５分に開くので、この時間に出席です。

新人を含めまだ倶楽部参加が短いメンバーは「雑用」があります。


倶楽部の部屋の横に、「釉薬室」がありますが、そこにある１２個の釉薬桶の始業前の準備作業
＊釉薬の攪拌と比重管理






この作業、結構の労働です、そして気を遣います、釉薬を間違って混合すれば
その釉薬は使えなくなり大損失にとの事！


釉薬桶の上には、それぞれの色見本や特徴が細かく表示されていた
勉強になります。




この朝の作業、今年の入会はオヤジだけなので、先輩達の雑用係り、（パシリ）をしていますが３年ぐらい
続きそう・・・


その他のクラブの施設。

結構大型の電気釜が３台。



　　　　＊新人にはまだまだこの場所での作業は回ってきません。

作品の各種棚、　素焼き待機



完成品棚







今、家庭でも使ってもらえそうな作品をコツコツと作陶しています、近じかアップいたします(^^♪