
梅雨に突入の前日、清々しい天気に恵まれた一日。
今年の4月より入会した、陶芸俱楽部の窯元見学会に参加しました。
滋賀県にある、「信楽焼」&「伊賀焼」の2カ所です。
最初に訪れたのは信楽の「奥田忠左衛門窯」
10連房の登り窯


今は公害問題で使われていないそうです、 *ほとんどが「ガス窯」
この一帯は「タヌキ」だらけ!

公衆電話もこの通り

通りには、陶芸作業に使う、道具や粘土の販売店があります、まだどの様な道具が必要か分かりません(汗)

それにしてもすごい種類の商品です。
すぐそばの山の反対側が 「伊賀焼」の窯元 「長谷園」
この窯元の注目点は 16連房の登り窯



熱心に説明を聞くメンバー達。

工房をのぞいたのですが、お昼休みでした。

当主のお宅が素晴らしかった。

ベテランの先輩たちと見て回ったのですが、オヤジの見る視点と違うのです、
先輩たちは、いかに自分の作品のヒントにするか、熱心に観察されていました。
陶芸倶楽部は年に一回この様な窯元見学を実施してるそうです、勉強になります(^^♪
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