団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

WBCのお次は?

2009年03月25日 | その他
昨日は、久しぶりにスポーツ観戦(WBC)で熱狂しました、
それにしても、神かがり的な「イチロー」に感心しきりでした、
*絵にかいたような勝利!で大満足

一夜あけて、本日は
これぞ日本の国技「大相撲春場所(大阪場所)」へ、

何年かぶりの観戦です、そこで気になったのは”国技”の
はずの相撲が、力士紹介のアナウンスの度に出身地が
日本でなく、モンゴル・ロシア・ブルガリア・・・・・

たしかに前回の時には、ハワイ出身ぐらいでしたが?!

グローバル化された国技? 御時世でしょうか、
でも、横綱・大関ぐらいはもっと日本人が頑張ってくれなくては

中入り


負けて退場する「高見盛」まるで、TVコマーシャルのようにしおれて
帰って行きます。


横綱「白鵬」の土俵入り後の退場時、非常に自信がみなぎってます。


本日の”結びの一番” 「朝青龍」VS「千代大海」 横綱の勝ち
力の差を感じました。


けっこう、向こう正面のいい枡席でしたが、いつも思うのですが
狭すぎる、大人4名に折の弁当や土産物などで身動き取れない状態
腰がおかしくなりました、しかしTVで観戦するのと違い
力士が立ち合いするときの、迫力ある音や、それぞれのファンが
応援する掛声が面白い! 茶の間で寝っころがて見るのも
楽ですが、たまには、現場の緊張感もいいものです。

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6 コメント

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きれいな化粧まわし (ルン)
2009-03-26 00:28:48
枡席で観戦するのが長年の夢だったのですが
「狭い」 と言うのを聞いて以来プッツリあきらめました。

それにしても、どの写真もよく撮れてますね(特に中入りの写真) びっくりです。

朝青龍VS千代大海
館内の声援はどちらへ多かったのでしょう。
まさか前者ではないですよね?!


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えっ!いられてましたか。 (梅干)
2009-03-26 08:21:31
実は私も大阪体育館西SS椅子席でした。向正面枡席は上から見てましたが団塊オヤジさんには気がつきませんでした。
正面枡席の舞妓さん風の女性は望遠鏡でチェックしましたが??
しかし、千代大海より朝青竜への声援が断然多かったと感じました。フアンの心理とは不思議なものですね。
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ルンさま (団塊おやじ)
2009-03-26 23:09:11
そうなんです、升席は約1.5メートル四方に4人用の座布団が敷かれてあります、超狭い・・・
参考=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%A1%E5%B8%AD
化粧まわしいずれも芸術品ですネ、
中にはスポンサーの商品ロゴなどが
入っていて見あきないです、
館内の応援 朝青龍VS千代大海 そのまさか!でして
詳細は 次のコメント(梅干)さん=そばんち
店主を(笑)
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梅干さま(そばんち店主殿) (団塊おやじ)
2009-03-26 23:20:42
私も「そばんち」さんのブログを見て
驚いていました!!
もしお会いしてたら、まさに”世間は狭い”でしたネ
小生も前の方の”綺麗どころ”が気になりました♪ たぶん「新地」のお姉さん連中でしょう?!
観戦が今日なら、「座布団の舞」が見えてましたが・・・・・残念! (朝青龍の負けで)

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「塩  頼むよ!」  (なんきん玉すだれ)
2009-03-27 03:42:29
『勝ち敗け』だけなら テレビ桟敷のほうが 断然解りやすいのですが、桝席から観る <相撲場風景> というのは 独特なものがありますね。臨場感を満喫するために ひょっとしたらあの狭さが必要なのか とも 思ってしまいます。あちこち見回すと 風車ダークダックスよろしく 実に上手に納まっておられるグループがありました。  幕の内土俵入りの時は、人気の有無が 怖いくらいよくわかりますね。いなしたり〉〈すかしたり〉で 勝ち越していても お客さんはお見通し。「勝敗を観に来たのではありません、私たちは大相撲を観に 来たのです。」の 声が聴こえてきそうです。随分まえの話ですみませんが、 花道の奥で出を待つ水戸泉関に ほろ酔いのおじさんが「塩、頼むよ!」と言って通り過ぎて行きました。塩はいつもどおりの分量に思えましたが 人は変わっても きっと毎日そんなおじさんが来ていたのでしょう。  その場にいくと テレビには映らない楽しみがありますね。臨場感をありがとうございました。それにしても モンゴル・ロシア・ブルガリア、 大相撲はどこに行こうとしているのでしょうか。 
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なんきん玉すだれ さま (団塊おやじ)
2009-03-27 09:29:55
そうか! 桝席のあの狭さは臨場感のための
演出か 分かるような?!

「水戸泉関」私もファンでした、相撲に対して
一途な所が有ったような・・・・
*高く舞い上がる塩まきを思い出します、
彼と同じようなキャラクターが
「高見盛」でしょう、登場の時の歓声は
一番! 花道から”ドタドタドタ”と
勢いよく突進! ヤンヤ・やんやの応援が
館内に上がりました。


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