団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

峠を越えてそばを食べに (36)  

2009年08月11日 | グルメ
梅雨明けしたはずですが??!

どうなっているのでしょうか、この天候

朝から終日雨模様の先日の日曜日、またまた峠を越えてきました、

丹波 青垣   三津屋 妹尾 ミツヤ セノオ

「奥丹波蕎麦人会」のメンバーさんです、 「そばんち」「大名草庵」
三軒で仲良く蕎麦文化発展にと活躍されています

さて、今回訪れた「三津屋 妹尾」さん以前から気になっていたのですが
当初の営業日が土・日・祝日のみでなかなか日程が合わなかったのですが
 *現在は月曜日も営業中
やっと訪れることが出来ました、



他のメンバーの店と違い、集落の中にありました、
 *そばんち=のどかな田園が開ける真中に 大名草庵=山里の道をクネクネと
進んだ先に茅葺屋根が。


やはり、古民家を店舗に改装、通された部屋は、どこか
田舎の親戚の客間に居てるような気分に、




「そばずくしコース」を頂きました


付出し 野菜の一品 ピーマンとナスの炒め物



最初の蕎麦
右が十割蕎麦、腰がありシッカリとしたのど越しと香りです
左は蕎麦に○○を練り込んで打ち上げています
*○○聞き逃しました(汗)  ○○=ゆかり でした


そばがき  食べやすい蕎麦掻です、カツオ出汁と相性が良です



天ぷら 野菜の天ぷら サクサクと揚がっています



二皿目の蕎麦
ぶっかけ蕎麦 この蕎麦も好みの一品!




そばの実雑炊
不思議な触感と味でした、量はあまり食べれません、




蕎麦湯
 中間のトロミ



デザートは
 そばアイス


このようなコースが最近のトレンドですネ
蕎麦一筋も良いのですがこのように
お客さんに蕎麦を中心にアレンジして提供する姿勢は
共感できます、皆さん一生懸命にメニューを考えられてます。

店主はご自分で陶芸をされて、店で使う食器類や飾り物も
自作だそうです、これも一見の価値ありです、
 お皿に「道楽 蕎麦」と記したのがありましたが、
店主は当初 屋号に考えたそうですが、周囲の反対で
あえなくあきらめたそうです(笑)
なかなかの趣味人と見ました。

最後になりましたが、当店の
① 影の店主
② 実力派の営業部長
③ 当然なのですが、”看板娘”

と呼ばれる お嬢さんを紹介します、
行かれた時にはきっと暖かい接客をしてもらえる はずです??!




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2 コメント

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Unknown (三津屋妹尾)
2009-08-12 21:31:08
先日は、ありがとうございました!
わざわざのお越し宝塚入ります。
じゃ無かった、伊丹だった。
そば通の方に、褒められると
やはり、うれしいですね!
こだわりを、わかってもらえると
こだわっている海があります。
じゃなかった貝だった!
又何時でもお越し下さい!
お待ちしています!
返信する
三津屋妹尾さま (団塊おやじ)
2009-08-13 09:23:31
御馳走様でした♪

>そば通の方に、褒められると・・・

小生まったくの素人ですが、
丹精込めて、打たれた蕎麦は
やはり、美味しい!!

これからも奥丹波蕎麦を頂きに行きます。
     
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