11月になりました、季節は確実に晩秋から初冬に向っています、
猛暑より極寒の方が しのげる様な気がしますが??
さて、母との旅の続きを、
二日目は、今回の旅の目的「お墓参り」と同じぐらい母が楽しみにしていた、
北川村「モネの庭」 公式HPへ
[コンセプト]
モネの愛した庭として有名なフランス、ジヴェルニーにある《モネの庭》。
彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、
創作以外の時間を庭仕事に充てていたといいます。
そうしたクロード・モネの想いを高知の自然の中で再現したのが北川村モネの庭マルモッタンです。
2000年4月にオープン
小生は2年後の2002年の訪れました、当時はまだまだ草木も少なく
感激も少なかったのですが、今回の感想は、
“ ファンタステック ” の一言!
よくぞここまで、名画の景色を再現されました、
庭園内には多くの従業員(庭師)が黙々と作業されています
平日だったので、作業の手を止めて説明をしてくれました、
「この庭は、日本の植物園と違う鑑賞の仕方があります、 草花の一つ一つを
観るのでなく、区画やコーナーごとの全体的な構図を観ていただけたら、より
解りやすくグラデーションなどを楽しんでもらえます」 と説明されました
やはり、 巨匠の考えた キャンパス を 実感するにふさわしい 場所だな~と
思った次第。
モネの作品(複製)の数々の展示や、レストラン、そして
この様なテラスで北川村の景色を見ながら一服する事も。
10月の末、 シーズンとしてはギリギリ、 スイレンも最終の開花かな?
たっぷりと “庭”を楽しんだ後は、
ちょっと変わった時計を見に安芸市まで、
「野良時計」 「ウィキペディア参照」
お隣の 「高園茶屋」の
「ちりめん丼」はご当地の名物料理、 写真は撮れていませんが食べログにて
紹介します、
そして二日目のお宿は、 山から海に
太平洋を眼下に見渡せる
「 土佐ロイヤルホテル 」
夕暮れの土佐湾から 太平洋
二泊三日の 旅 母は本当に喜んでくれました、
親孝行のまねごとが出来こちらもうれしかった♪
老い先短い、母のために これからも この様な旅をしなければと
強く思ったものでした。
*
今からでも遅くないですよ、
御兄弟で行動されたら?!
東京での個展も迫って来ましたね、
オヤジも上京の段取りを進めています♪
北川村。モネの庭も行ってみたくなりました。
オヤジ様の写したスイレン、とても美しいですね。
お母様に、ここまで孝行できるオヤジ様がホントうらやましいです。
これからも、よい季節を選んで、どんどん連れて行ってあげて下さい。
楽しい思い出は、いくらあっても良いものですものね
*当然母のですが・・・
天候も気候にも恵まれた旅でした♪
「モネの庭」ルンさんには超お薦めですが、日帰りはキツイな~
母の喜びを見ているとルンさんのおっしゃる通りです!