団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

春の旅 “長大橋を二つ越えて”    前編

2018年04月10日 | 旅行


娘夫婦が予定していた旅行が、彼等のヤンゴトナキ事柄で行けなくなり、
代わって我が夫婦が出かけました。

  *旅行ツアーでなく個人の旅行なのでホテルの予約だけ引き継いで。


行き先は、四国は徳島の鳴門。

先ず、チャチャをペットホテルに預けて(このホテル2回目の利用なのでチャチャも慣れたもの♪)

明石大橋&鳴門大橋を越えて「鳴門」に。



目指したのは、「大塚国際美術館」 HP



この美術館は以前から、いつか観に来たいと思っていました、鳴門大橋を通る度に横目で見ながら走っていました。


館内は想像してたより大きく展示内容もしっかりとしたコンセプトで充実しています。


徳島県観光協会

古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する1,000点を超える世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。
約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した環境展示や、レオナルド・ダ・ヴィンチやモネ、ゴッホ、ピカソなどの名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示したテーマ展示もあり、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
特にミケランジェロの描いたヴァティカンの「システィーナ礼拝堂天井画・壁画」を再現したシスティーナ・ホールは必見。また、「最後の晩餐<修復前><修復後>」、画家の夢を叶えた屋外展示:モネの「大睡蓮」、かつて日本にありながら戦禍により焼失したゴッホの幻の「ヒマワリ」の再現など、ここでしか見られない展示も。
美術ボランティアが定時に主な見所やポイントについて、鑑賞ガイドツアー(無料)を行っています。


展示品すべてがレプリカ、そして陶板にて再現されています。

2時間のボランティアガイドさんの案内で回りました、実物と違い、目の前で見て触れることが出来る!

時間がアっと言うまに過ぎました、海外や国内で実物の展示会で観た作品も多々ありました。

これだけの最高級の美術作品を現地で観ようとすればどれだけの時間と費用が・・・

この美術館だけでも全ての作品を見るためには丸一日は必要でしょう。

来てよかったと納得しました。

作品の一部をどうぞ!   *すべて撮影OK

表紙の写真は入り口直ぐの 
  「システィーナ礼拝堂」ミケランジェロ・ヴァチカン




     *モネ



     *ミレイ



     *クリトム



     *シャガール



     *ピカソ


  その他 古代・中世・ルネサンス・バロック・近代・現在 美術の教科書に出てくるすべての作品がありました。




     後編に続く・・・

  



PS 大塚美術館で食べたランチ
     
    うず潮海鮮丼   美味しかった(^^♪

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