団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

峠を越えてそばを食べに ⑳

2007年12月10日 | グルメ
たぶん本年最終の蕎麦紀行。

場所は篠山市内の中心部

” 丹波 一休庵 ”

〒669-2337 篠山市山内町78-2  一休庵
      079-554-1930
 
店構えは、庄屋屋敷か豪商屋敷の趣き! なんか敷居が高い!
ホントにお蕎麦屋さん?? 事前情報が無ければ通りがかりでは入れません、

一階玄関横に「蕎麦打ち場」がガラス張りであり、奥には堀コタツ部屋があるのですが、一人では椅子席に案内されました(涙)、見てないのですが二階は囲炉裏がきってあるそうです、  *「いろり」大好きオヤジには魅力♪

お品書きを見れば今まで行った店の中で一番多いメニュー、


お約束の”昼ご膳”を注文
 「当店では、つなぎを一切使わない至高の十割そばとして御提供しております」
                            店主敬白
と、案内されてます、確かに十割の食感! でも、香りが若干弱いかな~
価格から見れば十分満足です、(昼膳ー1.000円)






大型店で、昼時間をかなり外したのですが、そぼ一階は満席状態、
皆さん篠山のガイドブックを片手にされてます、


レジをした時に、写真(右)のような ”お守り”をいただきました、中身は
赤い糸がくくられた「5円玉」 挿絵は (御縁一休)
なんか”ほっこり”しました。 



今年一年、このブログを始めたお陰で、せっせと蕎麦屋通いをしました、
以前にも書きましたが、”蕎麦は奥が深い!!”
各店のオーナーはそれこそ、いろいろな苦労をされて
店の特徴を出しておられます、
例えば、蕎麦の王道は”十割”と言われていますが、
”二八蕎麦”でも、シッカリとした食感と風味を出してる店もあります、
つけ出汁にしても、それこそ各店によってそれぞれの味付けで
「この店のが一番!」なんて決して決めれません、

蕎麦を極めようなどとは思わないのですが

この一年間でやっと入り口から一歩中にはいったかな~ てな気持ちです。


そこで、来年は自分の気に入った店を再度巡り、自分の好みを確認しょうと考えています、

それと、このブログでお知り合いになった、
  来年秋に蕎麦屋を立ち上げられる”大名草庵”さんの開店までを
追跡レポート?! あくまでも客観的に!*取材許可は未だ頂いてませんが??

これにて、本年の”峠を越えて蕎麦を食べに”は終了いたします。













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2 コメント

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Unknown (団塊おやじ  )
2007-12-12 18:45:45
大名草庵店主さま

お誘い、ありがとうございます!
又連絡させていただきます、その節はよろしく。


返信する
ちょっと、頑張るぞ! (大名草庵 )
2007-12-11 20:20:05
だいぶ冬らしくなり、大名草は本当に寒いですぞ!

”峠を越えて蕎麦を食べに”の終了は、当たっているかも知れません。

先日、軽トラもスタッドレスに変更。峠の陽の当たらないところは、道路が凍って、スタッドレスでも
すべるそうです。

毎週、木曜は、それでも、蕎麦打ち練習に励みに行きます。

もし、気が向いたら、連絡してください。

団塊さんの為に、蕎麦ゆがきます。福井大野の蕎麦粉

最高に美味しいですよ!
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