☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
←(矢印)を 密かに残す 女子探偵
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「⇒」「⇒」あれ?ここにも・・
矢印・・矢印・・なんだこれ?
と、街中を歩くたび、「⇒」が、目に飛び込んで来ました。
数日後、ランドセルを背負った女の子が、チョーク片手に地面になにやら落書き?
「あっ!」
その子の数メートル後から、やはりランドセルを背負った女の子集団が、「こっちだね・・」などど言いながら、先頭の子が書き残した矢印をたどって、追いかけていきます。
これは、迷探偵・・いや・・名探偵の女子探偵団に違いない。
謎の矢印事件は、やっと解決。
さて、この「謎の⇒事件」に気づいた急ぎ足の大人は、果たしていたのでしょうか???
事件・・いやいや・・楽しいことは、いつも目線の低い所で起きているのかも?